佐々木「こんな風に断じる事は出来ません」
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/06/22 07:36 投稿番号: [54555 / 62227]
http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/2329923/
つい先頃、「解体新書
捕鯨論争」(新評論)という本を編集、執筆した東北大の石井敦・准教授が、JAPAN TIMESのインタビューに応じ、
「日本は、シー・シェパードを(調査捕鯨を)やめる口実に使っている」
「シー・シェパードの勝利は、水産庁にとって、とても良い事だった」
「シーシェパードや他の環境保護団体は、反捕鯨キャンペーンをやめるべきだ。彼らは(日本の)ナショナリズムに火をつけ、鯨肉の需要を増やしている」
「私は、(直接行動の結果、捕鯨の是非の議論を失わせた意味で)シー・シェパードは間違いを犯している」
などと述べています。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20110619x3.html私は、水産庁の官僚らを取材している限り、シー・シェパードの勝利を「とても良い事」などと彼らが思っている場面は一度も見た事がなく、むしろ苦悩している姿しか見ていないので、今回の石井准教授の主張がどうであれ、こんな風に断じる事は出来ません。また、執筆者が日本人ジャーナリストではありませんので、語り手のニュアンスが伝わらなかった可能性もありますね。
しかし、記事全体を読んでみると、行き詰まりの捕鯨議論に風穴を明けようとする新進気鋭の研究者の野心的な言葉が、今後の展開を考える上で大いに参考になると思います。ぜひ、読んでみてください。
これは メッセージ 54528 (r13812 さん)への返信です.
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