Re: お手盛り検討会の始まりだ
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/04/23 07:58 投稿番号: [53538 / 62227]
http://ika-net.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-2c3b.html
しかし、この発表で「やはり」という落胆はある。
いくつかあげてみよう。
まず、調査捕鯨を実際に計画した水産庁が主催していること。
ありかたの検討としては、第三者機関が行うことが望ましいが、
告示の冒頭にもあるように、これまで調査捕鯨を実施してきた
考え方の延長線上に行われる検討である。
幅広い意見といいながら、傍聴も不可で、議事内容も要旨しか公開されない。
しかも、検討委員の名簿を見ると、文化人類学者、水産資源管理、
国際法関係、消費者、ジャーナリストなどの構成で、生物学、生態学の知見を
有すると思われる人がみあたらないばかりか、捕鯨推進を強く表明している人
はいるが、批判的な人は含まれていないようだ。
調査捕鯨における国際的なギャップとなっている野生生物としてのクジラをどう見る
のか、あるいは国際政策や経済的な側面からみた捕鯨について議論するつもりも
ないのであろう。
これではハナから行き着く先がすでに見えていると、よい機会と思っただけに
大変残念だ。
せめて、今後、一般意見に対しても開かれた場をつくってもらいたいと思ったのだった。
これは メッセージ 53535 (r13812 さん)への返信です.
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