ウィキリークス暴露・アイスランド
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/01/15 11:50 投稿番号: [51181 / 62227]
アイスランドが捕鯨緩和議論で日本の需要に期待―ウィキリークスが公電公開J
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/01/15/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%8C%E6%8D%95%E9%AF%A8%E7%B7%A9%E5%92%8C%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9C%80%E8%A6%81%E3%81%AB%E6%9C%9F%E5%BE%85/
2011/1/15 10:38
内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が流した一連の公電で、アイスランドが国際的な捕鯨禁止の緩和への援用として、捕鯨国の日本に期待をかけていたことが明らかになった。しかし、日本には支援は困難な状況だった。
捕鯨船を追う「シー・シェパード」の船(1日) 国際捕鯨委員会が1986年に定めた商業捕鯨の一時停止にもかかわらず、捕鯨を継続しているとして、アイスランドは環境団体や国際社会から批判を受けている。日本も捕鯨に対する攻撃をかわし、調査捕鯨を容認する同禁令の隙間をつき、学術研究のためだと主張している。
今月13日付でオンライン上に掲載されたアイスランドのレイキャビクにある駐アイスランド米大使館からの複数の公電では、2008年6月に60トンに及ぶナガスクジラの肉を日本向けに輸出するアイスランドの決定に関する協議が示されている。アイスランドではミンククジラとナガスクジラの両方が捕獲されるが、国内で消費・販売されるのはミンククジラの肉だけで、ナガスクジラは国外の市場を開拓する必要がある。こうしたナガスクジラの販売については当時、捕鯨反対諸国から異議が高まった。これは1990年代初期以来の鯨肉の国際商業取引で、新たな輸出市場に道を開き、そうなれば捕鯨支持団体が鯨肉に対する強い需要があることを示して、捕鯨制限の撤回や緩和に向けた動きを拡大するのではないかと考えられた。しかし、レイキャビクの米大使館からの09年7月9日付の公電で明らかになった鯨肉を日本に輸出した企業Hvalurの従業員らのコメントでは、鯨肉の新市場をめぐる見通しは暗いことが示されている。
同公電によると、「アイスランドで唯一、大型鯨の捕鯨能力のある企業、Hvalurの従業員は7月3日、米大使館員らに対し、捕鯨が150-200人の職の確保につながっていると明らかにした。しかし、鯨肉市場が存在するよう願っていることを認め、そうでなければ「これは絶望的な事業だ」と言及した」とある。
さらに、同公電によると、当時の日本側責任者は米大使館当局者らに対し、「日本にナガスクジラ市場が存在するとは思わない」と伝えていた。日本の鯨肉在庫はここ数年間大幅に増加しており、日本の鯨肉消費の減少を示唆している。
しかし、この日本の当局者の発言にもかかわらず、アイスランド側はその3カ月後も、日本を輸出先と目していたと米当局者らは見ていたもようだ。また、米国務長官からの09年9月24日付の公電によると、アイスランドの「捕鯨の大幅な増加」は「捕獲された大量のナガスクジラが日本に輸出される(注釈:日本市場は現在、国内の捕鯨だけでも飽和していると確信している民間団体が複数存在する。)」ことを意味する可能性があると推測していた。
そして、この推測はそれほど大きく外れていなかった。昨年10月下旬の日本のメディア報道によると、アイスランドの捕鯨会社Hvalurが昨年、最大600トンのナガスクジラを日本に輸出していたことが明らかになった。Hvalurは09年には鯨肉の輸出を停止していた。
アイスランドの捕鯨方針をめぐり日本関連の言及のあるウィキリークスが流した公電は以下の通り
June 10, 2008 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2008/06/08REYKJAVIK105.html
June 13, 2008 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2008/06/08REYKJAVIK110.html
January 30, 2009 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2009/01/09REYKJAVIK25.html
June 10, 2009 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2009/06/09REYKJAVIK104.html
July 9, 2009 cab
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/01/15/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%8C%E6%8D%95%E9%AF%A8%E7%B7%A9%E5%92%8C%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9C%80%E8%A6%81%E3%81%AB%E6%9C%9F%E5%BE%85/
2011/1/15 10:38
内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が流した一連の公電で、アイスランドが国際的な捕鯨禁止の緩和への援用として、捕鯨国の日本に期待をかけていたことが明らかになった。しかし、日本には支援は困難な状況だった。
捕鯨船を追う「シー・シェパード」の船(1日) 国際捕鯨委員会が1986年に定めた商業捕鯨の一時停止にもかかわらず、捕鯨を継続しているとして、アイスランドは環境団体や国際社会から批判を受けている。日本も捕鯨に対する攻撃をかわし、調査捕鯨を容認する同禁令の隙間をつき、学術研究のためだと主張している。
今月13日付でオンライン上に掲載されたアイスランドのレイキャビクにある駐アイスランド米大使館からの複数の公電では、2008年6月に60トンに及ぶナガスクジラの肉を日本向けに輸出するアイスランドの決定に関する協議が示されている。アイスランドではミンククジラとナガスクジラの両方が捕獲されるが、国内で消費・販売されるのはミンククジラの肉だけで、ナガスクジラは国外の市場を開拓する必要がある。こうしたナガスクジラの販売については当時、捕鯨反対諸国から異議が高まった。これは1990年代初期以来の鯨肉の国際商業取引で、新たな輸出市場に道を開き、そうなれば捕鯨支持団体が鯨肉に対する強い需要があることを示して、捕鯨制限の撤回や緩和に向けた動きを拡大するのではないかと考えられた。しかし、レイキャビクの米大使館からの09年7月9日付の公電で明らかになった鯨肉を日本に輸出した企業Hvalurの従業員らのコメントでは、鯨肉の新市場をめぐる見通しは暗いことが示されている。
同公電によると、「アイスランドで唯一、大型鯨の捕鯨能力のある企業、Hvalurの従業員は7月3日、米大使館員らに対し、捕鯨が150-200人の職の確保につながっていると明らかにした。しかし、鯨肉市場が存在するよう願っていることを認め、そうでなければ「これは絶望的な事業だ」と言及した」とある。
さらに、同公電によると、当時の日本側責任者は米大使館当局者らに対し、「日本にナガスクジラ市場が存在するとは思わない」と伝えていた。日本の鯨肉在庫はここ数年間大幅に増加しており、日本の鯨肉消費の減少を示唆している。
しかし、この日本の当局者の発言にもかかわらず、アイスランド側はその3カ月後も、日本を輸出先と目していたと米当局者らは見ていたもようだ。また、米国務長官からの09年9月24日付の公電によると、アイスランドの「捕鯨の大幅な増加」は「捕獲された大量のナガスクジラが日本に輸出される(注釈:日本市場は現在、国内の捕鯨だけでも飽和していると確信している民間団体が複数存在する。)」ことを意味する可能性があると推測していた。
そして、この推測はそれほど大きく外れていなかった。昨年10月下旬の日本のメディア報道によると、アイスランドの捕鯨会社Hvalurが昨年、最大600トンのナガスクジラを日本に輸出していたことが明らかになった。Hvalurは09年には鯨肉の輸出を停止していた。
アイスランドの捕鯨方針をめぐり日本関連の言及のあるウィキリークスが流した公電は以下の通り
June 10, 2008 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2008/06/08REYKJAVIK105.html
June 13, 2008 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2008/06/08REYKJAVIK110.html
January 30, 2009 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2009/01/09REYKJAVIK25.html
June 10, 2009 cable from the U.S. embassy in Reykjavik
http://213.251.145.96/cable/2009/06/09REYKJAVIK104.html
July 9, 2009 cab
これは メッセージ 51056 (r13812 さん)への返信です.
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