「伊東良孝」国会質疑(12月8日)(1)
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/12/21 17:18 投稿番号: [50683 / 62227]
国会衆議院農林水産委員会
(平成22年12月8日)
○伊東委員
それでは、私は、二点についてお伺いをいたします。簡潔なる答弁をお願いします。
まず、捕鯨問題についてでありますが、この問題につきまして、私は、当選後、この一年間に二度ほど質問させていただきました。当時、赤松農水大臣から御答弁をいろいろいただいたところでありますが、今回は、鹿野大臣就任後初めて、この鯨についての質問をさせていただきたいと思います。
御案内のとおり、反捕鯨団体でありますいわゆるシーシェパードでありますけれども、昨年も、テロ行為と言える妨害活動を繰り返してまいりました。IWC総会での正常化交渉は実質的に破綻し、その直前には、オーストラリア政府が国際裁判所に、南極海における日本の調査捕鯨の中止を求めて提訴をされているわけでありまして、調査捕鯨をめぐる情勢は一向に好転の兆しが見られない、いや、ますます厳しくなっている、このように思うわけであります。
私は、調査捕鯨につきまして、捕鯨の再開を求め、また、鯨を食べる日本人の文化や伝統を守るため、さらには、野生生物を食料として利用しなければ生きていけない途上国の期待を一身に受け、また、科学的根拠に基づき野生生物を人類のために持続的に利用するという原則を貫くものでありまして、日本はその先頭に立っているという基本認識を既に述べているところであります。
そこで、久々の再登板となられました鹿野農水大臣にお伺いをいたしますが、大臣は、就任直後の記者会見におきまして、商業捕鯨について、我が国の考え方というものを少しでも多くの国々に理解してもらうことの努力をしていかなくてはならない、これまで取り組んでこられた一つの考え方を私も引き続きやっていきたいな、こう思っておりますと発言をされたところであります。
大臣が踏襲されると言われる我が国の考え方、また、これまで取り組んでこられた一つの考え方というのは、具体的にはどのような内容であると認識されておるのか、まず、大臣の基本的な捕鯨に対する認識をお伺いしたいと思います。
○鹿野国務大臣
我が国の捕鯨、捕獲の調査というものは、国際捕鯨取締条約第八条に基づき行うものでありまして、鯨を中心とした生態系の解明等に不可欠でありまして、商業捕鯨の再開に必要な科学的知見を収集するもの、こういうふうな認識でおるところであります。今後とも本調査を安定的に実施していくということが重要である、こう考えております。
そして、平成二十年四月の衆議院及び参議院の農林水産委員会における南極海鯨類捕獲調査事業への妨害活動に対する非難及び調査事業の継続実施等に関する決議におきましては、我が国の南極海鯨類の捕獲調査はIWC科学委員会でも各国から高く評価されているということを踏まえまして、本調査事業については継続実施すべきである、こういうようなことになっているわけでございます。
そういう意味を踏まえて、この決議を踏まえて、関係省庁と連携しながら、船舶のいわゆる乗務員の人たちの安全というものを第一に考えながら、今後とも調査を実施してまいりたいというのが私どもの基本的な考え方でございます。
(平成22年12月8日)
○伊東委員
それでは、私は、二点についてお伺いをいたします。簡潔なる答弁をお願いします。
まず、捕鯨問題についてでありますが、この問題につきまして、私は、当選後、この一年間に二度ほど質問させていただきました。当時、赤松農水大臣から御答弁をいろいろいただいたところでありますが、今回は、鹿野大臣就任後初めて、この鯨についての質問をさせていただきたいと思います。
御案内のとおり、反捕鯨団体でありますいわゆるシーシェパードでありますけれども、昨年も、テロ行為と言える妨害活動を繰り返してまいりました。IWC総会での正常化交渉は実質的に破綻し、その直前には、オーストラリア政府が国際裁判所に、南極海における日本の調査捕鯨の中止を求めて提訴をされているわけでありまして、調査捕鯨をめぐる情勢は一向に好転の兆しが見られない、いや、ますます厳しくなっている、このように思うわけであります。
私は、調査捕鯨につきまして、捕鯨の再開を求め、また、鯨を食べる日本人の文化や伝統を守るため、さらには、野生生物を食料として利用しなければ生きていけない途上国の期待を一身に受け、また、科学的根拠に基づき野生生物を人類のために持続的に利用するという原則を貫くものでありまして、日本はその先頭に立っているという基本認識を既に述べているところであります。
そこで、久々の再登板となられました鹿野農水大臣にお伺いをいたしますが、大臣は、就任直後の記者会見におきまして、商業捕鯨について、我が国の考え方というものを少しでも多くの国々に理解してもらうことの努力をしていかなくてはならない、これまで取り組んでこられた一つの考え方を私も引き続きやっていきたいな、こう思っておりますと発言をされたところであります。
大臣が踏襲されると言われる我が国の考え方、また、これまで取り組んでこられた一つの考え方というのは、具体的にはどのような内容であると認識されておるのか、まず、大臣の基本的な捕鯨に対する認識をお伺いしたいと思います。
○鹿野国務大臣
我が国の捕鯨、捕獲の調査というものは、国際捕鯨取締条約第八条に基づき行うものでありまして、鯨を中心とした生態系の解明等に不可欠でありまして、商業捕鯨の再開に必要な科学的知見を収集するもの、こういうふうな認識でおるところであります。今後とも本調査を安定的に実施していくということが重要である、こう考えております。
そして、平成二十年四月の衆議院及び参議院の農林水産委員会における南極海鯨類捕獲調査事業への妨害活動に対する非難及び調査事業の継続実施等に関する決議におきましては、我が国の南極海鯨類の捕獲調査はIWC科学委員会でも各国から高く評価されているということを踏まえまして、本調査事業については継続実施すべきである、こういうようなことになっているわけでございます。
そういう意味を踏まえて、この決議を踏まえて、関係省庁と連携しながら、船舶のいわゆる乗務員の人たちの安全というものを第一に考えながら、今後とも調査を実施してまいりたいというのが私どもの基本的な考え方でございます。
これは メッセージ 50678 (r13812 さん)への返信です.
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