泥沼状態への回帰願望ですか?
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/09/15 14:47 投稿番号: [47745 / 62227]
田中昌一「鯨研通信」第 391号(日本鯨類研究所 1996年9月発行)
初期資源量および鯨の繁殖力の可能性のある範囲をどうとるかは、重要な問題
である。かなりの情報があればその範囲を狭くとることができ、結果もシャー
プに出てくるので、意志決定がやりやすい。情報が少なくいろいろな可能性が
考えられるときは、広くとったほうが間違いはないが、結果がぼやけて、どの
ような意志決定をすべきかがあいまいになる。
--------------------
そう確かに“かなりの情報があれば”その範囲を狭く取ることができるでしょう。
でもNMP泥沼状態を思い起こしてほしい。
繁殖力を決定しようとして結局、科学者間の合意が得られず、したがって決定できなかったという事実を。
(そしてそれは捕獲頭数を算出できなかったことを意味しているわけです)
そして「初期資源量と繁殖力が分からなくても捕獲頭数を算出する方法はないものかと」そういった
考えの下、開発(合意)されたのがRMPであるわけなのです。
そう“繁殖力が分からなくても”という前提の下、開発されたのです。
で、それをいまさら“かなりの情報があれば”ですか?
いい加減にしてくださいな。
ちなみに捕鯨サークル御用学者たちが出してきた自然死亡率パラメータの範囲は“非常に広い”ものとなっております。
少なくとも“常識の範囲”よりは広いでしょうね、なにしろマイナスを含みますから。w
これじゃ(御用学者たちが出してきた自然死亡率パラメータを採用すれば)シャープどころか、かえってボヤけちゃうのでは?w
これは メッセージ 47736 (marique625 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/47745.html