最高裁認定検査を無視する国水研(3)
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/07/06 05:53 投稿番号: [45479 / 62227]
日本国民が有毒なイルカ肉を食べ続けることをよしとした国水研の承認に対する疑問を無視する、どのような動きが日本にあるとしても、米国の一流の神経科医でフロリダを拠点にしているデイビッド・パーマッター博士(脳疾患研究により機能性医学部門で名誉あるライナス・ポーリング賞を受賞)の発言を抑制することはとてもできないことである。
最近の電話インタビューで、パーマッター博士はこう語った。「私の見解ではイルカ肉から検出されたメチル水銀値は極めて危険です。低数値の水銀でも血液脳関門に害を及ぼし、脳内の炎症反応を増進させることを証明した研究が発表されたばかりです。」
彼はこうも付け加える。「これらの(メチル水銀の)数値は劇的に上昇している。イルカ肉を食品として提供することは、人々に毒を盛っているのと同じです。自分にヒ素を盛っていると言ってもいい。そのくらい害があるのです。彼らがしていることはどれをとっても誤りだ。人間に対してもイルカに対しても間違っている。どう見ても道理に反している。これは悲劇であり、非難されるべきです。政府の役目が国民を守ることならば、彼らは残念ながらその役目をまったく果たしていません。」
一方、日本の国立社会保障・人口問題研究所は、2007年度の太地町における死亡者数は人口約3,500人中67人としている。全国で大体同じような規模の人口をもつ他の村と比べ、その死亡率は全体的に50%も上回っている。また、やはりイルカ肉が食されている太地町西方の町、古座川町での死亡者数は高く、2007年には人口3,426人に対して82人であった。
およそ類似した人口数の市町村と比較してみると、鳥取県日吉津村は人口3,110人に対し31人、福島県赤村は3,387人に対し29人、京都府の南山城村は3,369人に対し37人、福島県の北塩原は3,307人に対し38人、青森県の蓬田村は3,370人に対し35人であった。
年齢別のデータや死因に関するデータは調査機関から入手できなかったが、バランスのとれた確率からすれば、早期の死亡、つまり、長期間にわたって高数値の水銀を含む食品を摂取した影響に起因する水銀関連の死亡が示唆されているのかもしれない。これは、もちろん、確定的なものではなく、水銀の長期的影響による免疫系統の抑制、心臓血管及び中枢神経系の損傷、著しい神経機能の減退といった上記の科学的研究に基づいた一つの仮説にすぎない。
米国の内科医で水銀専門家でもあるジェーン・ハイタワー博士は、EIA(Environmental Investigative Agency:ロンドンを拠点にする国際的活動家団体で、水銀に汚染された魚介類の摂取による健康被害に関する資料を収集している)の職員クレア・ペリーとの対談で次のように述べている。「体内に2ppmもの高数値の水銀が蓄積した人は、心臓発作で死亡する確率が3倍高くなります。数多くの研究で、メチル水銀は人間にとって有毒である事が証明されています。日本政府は限られた不十分な研究から、消費者が高濃度の水銀に曝されることを承認しましたが、これは、惨事を招く可能性をはらんでいます。日本でトップクラスの数人の医学研究者による信憑性のある共同研究は、日常的に無視されているようです。」
日本の厚生労働省は何年ものあいだ小型鯨類の水銀問題に気づいている。それにも関わらず、依然として、そのような食品の販売禁止を拒んでいる。今や、普通に食べるなら水銀汚染食品は安全に摂取できるという無頓着な国水研のお墨付き宣言のおかげで、親しみのある海洋哺乳動物が、料理されて人間の皿の上にのせられ、ペットフードに混ぜられ、絶滅するまで海外に輸出されることが、ますます目にされることになるだろうと予想される。
元記事:
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fe20100523a1.html
※ボイド氏の希望で、和訳には追記した箇所があります。
http://www.savejapandolphins.jp/mercury/japantimes/
最近の電話インタビューで、パーマッター博士はこう語った。「私の見解ではイルカ肉から検出されたメチル水銀値は極めて危険です。低数値の水銀でも血液脳関門に害を及ぼし、脳内の炎症反応を増進させることを証明した研究が発表されたばかりです。」
彼はこうも付け加える。「これらの(メチル水銀の)数値は劇的に上昇している。イルカ肉を食品として提供することは、人々に毒を盛っているのと同じです。自分にヒ素を盛っていると言ってもいい。そのくらい害があるのです。彼らがしていることはどれをとっても誤りだ。人間に対してもイルカに対しても間違っている。どう見ても道理に反している。これは悲劇であり、非難されるべきです。政府の役目が国民を守ることならば、彼らは残念ながらその役目をまったく果たしていません。」
一方、日本の国立社会保障・人口問題研究所は、2007年度の太地町における死亡者数は人口約3,500人中67人としている。全国で大体同じような規模の人口をもつ他の村と比べ、その死亡率は全体的に50%も上回っている。また、やはりイルカ肉が食されている太地町西方の町、古座川町での死亡者数は高く、2007年には人口3,426人に対して82人であった。
およそ類似した人口数の市町村と比較してみると、鳥取県日吉津村は人口3,110人に対し31人、福島県赤村は3,387人に対し29人、京都府の南山城村は3,369人に対し37人、福島県の北塩原は3,307人に対し38人、青森県の蓬田村は3,370人に対し35人であった。
年齢別のデータや死因に関するデータは調査機関から入手できなかったが、バランスのとれた確率からすれば、早期の死亡、つまり、長期間にわたって高数値の水銀を含む食品を摂取した影響に起因する水銀関連の死亡が示唆されているのかもしれない。これは、もちろん、確定的なものではなく、水銀の長期的影響による免疫系統の抑制、心臓血管及び中枢神経系の損傷、著しい神経機能の減退といった上記の科学的研究に基づいた一つの仮説にすぎない。
米国の内科医で水銀専門家でもあるジェーン・ハイタワー博士は、EIA(Environmental Investigative Agency:ロンドンを拠点にする国際的活動家団体で、水銀に汚染された魚介類の摂取による健康被害に関する資料を収集している)の職員クレア・ペリーとの対談で次のように述べている。「体内に2ppmもの高数値の水銀が蓄積した人は、心臓発作で死亡する確率が3倍高くなります。数多くの研究で、メチル水銀は人間にとって有毒である事が証明されています。日本政府は限られた不十分な研究から、消費者が高濃度の水銀に曝されることを承認しましたが、これは、惨事を招く可能性をはらんでいます。日本でトップクラスの数人の医学研究者による信憑性のある共同研究は、日常的に無視されているようです。」
日本の厚生労働省は何年ものあいだ小型鯨類の水銀問題に気づいている。それにも関わらず、依然として、そのような食品の販売禁止を拒んでいる。今や、普通に食べるなら水銀汚染食品は安全に摂取できるという無頓着な国水研のお墨付き宣言のおかげで、親しみのある海洋哺乳動物が、料理されて人間の皿の上にのせられ、ペットフードに混ぜられ、絶滅するまで海外に輸出されることが、ますます目にされることになるだろうと予想される。
元記事:
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fe20100523a1.html
※ボイド氏の希望で、和訳には追記した箇所があります。
http://www.savejapandolphins.jp/mercury/japantimes/
これは メッセージ 45475 (r13812 さん)への返信です.
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