候補者に聞く 賛成?反対?巻き網漁規制
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/07/05 22:07 投稿番号: [45467 / 62227]
【茨城】
2010参院選いばらき
候補者に聞く
賛成?反対?巻き網漁規制
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100705/CK2010070502000089.html2010年7月5日
日本の太平洋側のマサバの漁獲が激減し、専門家から巻き網漁の規制を求める意見が出ている問題で、国内有数の巻き網基地を地元に構える参院選茨城選挙区の候補者七人に、規制の是非について聞いた。「賛成」が二人、「反対」が一人いた。四人は賛否を明らかにせず、資源保護と漁業者の経営安定を両立させる難しさがにじんだ。
(沢田佳孝)
巻き網漁は近年、漁船の漁獲能力が向上し、成熟する前の魚群を一網打尽にする漁法が問題となっている。日本の太平洋側のマサバの漁獲量は最盛期の一九七八年には約百五十万トンだったが、二〇〇八年は約十七万トンに激減。巻き網漁の関連団体に水産庁幹部が天下っていることが、規制が進まない背景にあるとの見方もある。
規制に「賛成」と答えたのは大川成典氏(みんな新人)と稲葉修敏氏(共産新人)。
理由について、大川氏は「将来にわたって水産物を安定的に供給するには、乱獲を防ぎ、漁業者の経営安定を図る資源管理型漁業の推進が重要」と説明。稲葉氏も「資源減少は事実であり、資源管理を行いつつ秩序を求めていく」とした。
農林水産副大臣の郡司彰氏(民主現職)は「どちらでもない」と答えたが、海外の巻き網船によってマグロなどの資源が脅かされている現状に触れ、「水産資源の管理と保護の観点から数量規制も含めて検討」と指摘した。
岡田広氏(自民現職)も「沿岸漁業とその漁場区域や漁獲量を検証、管理し、持続可能な漁業を推進する」と、何らかの資源管理の必要性に言及した。
吉田里江氏(たちあがれ新人)は「本県の代表的な漁法だが、乱獲による資源枯渇が心配されているのも事実」との認識を示したが、規制は「有識者や関係者の意見を聞き、総合的に判断する」と答えるにとどめた。
長塚智広氏(民主新人)は「水産資源の確保と漁業者の生活を一律に考えることはできない」として、「一律に賛否を述べることはできない」と回答。
唯一「反対」と答えた中村幸樹氏(諸派新人)は、理由を「規制より、養殖など水産資源を増やす努力をすべきだ」と説明した。
(東京新聞)
これは メッセージ 45062 (r13812 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/45467.html