◇ 価格高く、だぶつく在庫
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/07/02 08:09 投稿番号: [45387 / 62227]
クジラ肉は価格が高いことなどから、大衆料理とはなっていない。専門料理店が仕入れる価格は100グラムあたり約600〜1000円と国産和牛並みの値段。年間約70億円かかる調査捕鯨の費用は、国の補助金(約8億円)と捕獲したクジラの肉を売って賄う仕組みのため、調査捕鯨を行う日本鯨類研究所が安く卸すと調査費用が捻出(ねんしゅつ)できなくなる恐れがある。
クジラ肉があまり売れないため、1年程度の在庫があるのが現状だ。環境保護団体のグリーンピース・ジャパン(東京)は「日本のクジラの食文化に反対ではない」としたうえで、「捕獲した冷凍クジラの在庫は、1年分の消費量に相当する約4000トンもだぶついている。調査捕鯨は税金の無駄遣いだ」と消費者のクジラ離れが進む中、南極海などで捕獲する意味はないと主張する。
5月下旬、東京都内で第22回「捕鯨の伝統と食文化を守る会」(日本捕鯨協会など主催)が開かれ、国会議員などが各種クジラ料理に舌鼓を打った。刺し身、ベーコン、ステーキ、空揚げなどが並び、コッペパンにはさんだカツドッグに群がった人たちは「昔、食べた味だ」と懐かしい味を楽しんでいた。「クジラ食文化を守る会」の梅崎義人事務局長は「大量の水やえさを食べて育つ牛などの家畜に比べて、海で育つクジラは将来の食料不足を解決する食品のひとつになりうる」と語り、国が世界的な食料問題の解決の糸口にクジラを位置付けるべきだと訴えている。
http://mainichi.jp/life/today/news/20100702ddm013020139000c.html
これは メッセージ 45340 (r13812 さん)への返信です.
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