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山田正彦農林水産大臣記者会見

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/06/29 18:46 投稿番号: [45336 / 62227]
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100629.html


平成22年6月29日(火曜日)9時45分〜10時07分 於:本省会見室


記者
IWC(国際捕鯨委員会)交渉が決裂して終了しました。このご所感と、また、政務三役で話し合う機会もあったかとは思うのですけれども、今後の対応について伺わせてください。

大臣
舟山政務官が戻ってまいりまして、舟山政務官から、モロッコでの会議の報告を、政務三役会議開いて受けさせていただきました。まあ、いろいろ舟山政務官も大変な思いでがんばってきたわけです。私も、行く前に、「もう、日本も、これが最後の交渉だと思って、いつまでも不毛な協議をしていてもしょうがない、機能不全に陥った、このIWC会議を、ここで何とか打開しよう。そのつもりで、日本も、できる限りの譲歩やろうじゃないか」と、そういう話をして臨みました。
残念ながら、いざ、いよいよ議長提案を、各国がそれぞれ合意するかどうかという段階に至っては、またもう一度、原則論というか、「クジラ獲っちゃいかん」とか、そういった話に戻ってしまって、科学的な知見、科学的な協議では、南氷洋で2千頭獲ってもいいというのは、各国、科学的知見として認めているのに、共有しているのに、やはり、獲っちゃいかんという、クジラは獲ってはいけないという頑なな態度に、非常に、舟山政務官も怒っておられましたが、日本としての立場は、最後まで、国際社会の一員として、クジラの問題については、精一杯の譲歩をぎりぎりまでやったのが、今度のIWCの交渉だったと思っております。
しかし、その間、分かってきたことは、一年間凍結してということですが、一年間凍結した上で、本当に解決に向かえるのか、向かえないのか、それは、これからやっていかなくては分かりません。そういう意味で、なお更に、私どもも話合いを進めて行くつもりが、十分ございますし、同時に、今回分かったことは、ノルウェーとか、アイスランドとか、ロシアとか、あるいはアフリカの国々とか、小さな国々も、日本のクジラ、捕鯨について、非常に理解を示し、協調している国々もかなりあるということは、分かってまいりましたし、そういった国々と、新たに今回IWCを、どういう形で持って行ったらいいか、あるいは、それらの国々と、IWCはIWCでそのままにしておいて、一つ、新しい協議の場、あるいは協議の機関というのを、考えていくということも、一つの選択肢ではないかと、いろいろな形で、一つ、いろいろな方向を模索してみたいと、そう考えているところです。

記者
その新しい協議の場というのは、日本が、先頭に立って提案していくようなこともお考えでしょうか。

大臣
これから、例えば、ノルウェーとか、アイスランドとか、ロシアとか、そういった国々と、これから先、機能不全に陥っているIWCをどうしたらいいかということを話し合っていこう、そういう国々との話合いの場を設けていこうとは考えております。


記者
先ほどの、IWCに代わる議論の場ということですけれども、これまでも、IWCの機能不全が指摘されるたびに、日本側からは、第二IWCのような議論というのは、過去に出てきていたと思います。
ただ、具体的な動きが見えなかったために、あまり、それが、他の加盟国の間で真剣に受け止められてこなかったというのがあると思うのですけれど、今回、例えば、いつ頃に会合を開くとか、もう少し、具体的なプランというのはお持ちなんでしょうか。

大臣
いや、まだ、昨日、政務三役会議で、舟山政務官の話を、報告を聞いて、一つ、日本に、非常に立場を良く理解している国、ノルウェーとか、アイスランドとか、ロシアとか、アフリカの国々、その国々と、一回、どういう考えを持ってるか、一つ、その辺は話し合ってみたいなと。
また、実際に、クジラの消費量、かなり落ち込んでいるのですね、その消費量のデータも、ちょっと調べさせていただいたのですが、じゃあ、これから需要が伸びていくかというと、クジラの需要が、どこまで行くのかというのは、なかなか、どこまで回復できるかというのも厳しい問題だなと。
また、シー・シェパードの問題、非常に、危険な作業をしなくてはいけなく、余儀なくされるような中で、一体どうしたらいいのか、そういったものも含めて、少し、本気で考えなくてはいけないので、それには、日本だけで対応できる問題じゃないし、一つ、日本の立場を良く理解している国々と、もう、ここで話合いを始める必要があると、そう考えております。

記者
具体的なタイムテーブルは、まだ、お持ちでないということで・・・。

大臣
まだ、これからの話です。
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