>つまり、根本的にどの程度日本語が理解できていないかすら把握できていないと言うことだよね
あれまあ、完全なアホ扱いだねえw
ええよ、ワシ一人馬鹿扱いされても、世界は1ミリも動揺しないからね。
>公開されている情報を「かくしている」とか平気で言っちゃえるのは、言葉の問題ではなく
>「性格」の問題かもしれないけどね。
上田さんの論文ね。
あれはベーカーたちがIWCの比較的新しいデータ公開規則に基づいて、鯨研に正式にJ系群、
O系群のデータセット提供を請求し、出さざるをえなくなったから先に日本側から
論文成果を出したまでだよ。(ほんとうはこのあたりもっと込み入ってるんだけど、
とりあえずその経緯はIWC総会終わるまでペンディングにしとこう。)
そういうわけで、わたしゃたしか「日本側が必死で曖昧にしてきた」というふうな
表現使ってたと思うけどね(いまだに完全に隠してるのは、採集位置付き現物サンプルだ)。
それよりもねえ、世界が少し動く論点をはっきりさせよう。
下の2発言だ。現在の「日本政府」の基本的主張もこういう路線だね。
(1)「われわれには、日本の海域には日本海の系統群と太平洋のミンククジラ
との二つのグループしかないということが、調査によって分かっていた。」
小松正之(1992-2004年IWC日本政府代表団、94年以降日本代表代理)
『世界クジラ戦争』2010年2月12日初版発行、54頁)
(2)「おそらく、誰も、日本沿岸の鯨類資源(少なくともミンククジラ)が
危機にあるとは思っていないのでしょう。それなのに政治的に阻止している。
この事態自体が不当だと思います。」
松田裕之(2002-3年日本政府派遣IWC科学委員)、<2010-06-14>「IWC議長案について」
http://d.hatena.ne.jp/hymatsuda/20100614)
誰が隠してる隠してないという話とは別に、少なくともこのスレッドでは、
上記の2点は事実に反する、ということになったのだと思うけれど、
それでよいですか?
そうなると、たとえ宮城三陸沖、釧路沖の太平洋側でもJ系群を捕ってしまう
確率がかなりあるわけで、とても大いばりで沿岸捕鯨の権利を主張する
なんてことが出来なくなるのだというふうになるのじゃないですか?
今からでも遅くはない。モロッコに電話して、日本代表団の方々に、
沿岸捕鯨はちょっと差し控えてじっくり考えなおしてみる、とでも
言ってもらったほうがいいんじゃないですかねえ。
それで世界の日本を見る目は、少し好転すると思うよ。