大型水族館めぐる京都論争(1)
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/26 20:21 投稿番号: [43192 / 62227]
2010/03/25 放送
JR京都駅近くの公園用地に内陸型としては国内最大級の水族館をつくる計画が持ち上がり、一部の市民から反対の声が挙がっています。
静かな公園をそのままにしてほしいという反対派と一大観光スポットにと目論む京都市、対立の現状を取材しました。
京都市下京区に住む青木佐智子さんは、近くの公園での散歩が朝の日課です。
<青木佐智子さん>
「下京区ではここが一番広い公園なんです。見通しもいいし、風通しもいいし、気持ちが良い公園だと思ってます」
およそ12万平方メートルある梅小路公園は元々、国鉄の貨物場でしたが、京都市が買い上げ13年前、市民公園に整備されました。
青木さんは今、この北側に建設される予定のある施設に納得がいきません。
<青木さん>
「ここが水族館を建てる予定場所なんです。ここから向こうまでずっと水族館。ここに塀ができるんです、ずっと向こうまでね」
梅小路公園はJR京都駅の西、1.5キロの便利な立地。
ここに敷地面積およそ6,000平方メートルの内陸型では国内最大級となる水族館をつくるというのです。
東京のオリックス不動産が市の土地を借りて建設します。
館内には、巨大水槽などが設けられ、屋内でのイルカショーも行われる予定です。
<オリックス不動産水族館事業部 升本忠宏開発課長>
「今まで、内陸ではなかなか技術的に難しかったものが近年の研究でできるようになってきたので、まさに環境宣言都市の京都の中でそういったものが実現できたらという、我々としての願いを込めて京都に提案させてもらった」
京都市は、若者を呼び寄せる新たな観光スポットになると期待を寄せます。
<京都市建設局 水と緑環境部緑政課 奈須健一担当課長>
「今まで京都はカップルが行くところがなかった。お寺とか、神社とか社寺仏閣は多いんですけど、(水族館をつくることで)お年寄りからお子様まで、これで全部が京都市にお越し頂けると思う」
市は年間200万人の来場者を見込んでいますが、周辺の交通渋滞なども予想され、青木さんは「穏やかに過ごせる公園をこのままの形で残して欲しい」と計画に反対しているのです。
<青木さん>
「(大阪の)海遊館まで行ったら水族館が見られますしね。なにも、山の中の京都に水族館は必要ないと思うんです。ここは公園だから静かな公園で残しておいて欲しい」
なぜ海から離れた京の都に水族館なのかと、青木さんのように首をかしげている市民がいます。
<反対集会でのシュプレコール>
「梅小路公園に水族館なんてつくらんといて〜」
先月上旬の建設反対集会にはおよそ200人が参加しました。
静かな市民公園が一大観光スポットになることに抵抗があるようです。
<下京梅小路パークプロジェクト 森野修一さん>
「『こんなとこに水族館なんて要らない』『なんでここに水族館つくらないとアカンのか』、そんな思いの人たちと一緒に手をつなげれば、京都市も考えも変わるのではないか」
市はまだ水族館の設置許可を出したわけではありません。
しかし完成した暁には周辺整備やシャトルバスの運行などを予定するなど非常に前向きです。
…と言うのも、水族館の運営や管理で200人規模の雇用が創出され、オリックス不動産からは土地の使用料収入などが見込めるからです。
JR京都駅近くの公園用地に内陸型としては国内最大級の水族館をつくる計画が持ち上がり、一部の市民から反対の声が挙がっています。
静かな公園をそのままにしてほしいという反対派と一大観光スポットにと目論む京都市、対立の現状を取材しました。
京都市下京区に住む青木佐智子さんは、近くの公園での散歩が朝の日課です。
<青木佐智子さん>
「下京区ではここが一番広い公園なんです。見通しもいいし、風通しもいいし、気持ちが良い公園だと思ってます」
およそ12万平方メートルある梅小路公園は元々、国鉄の貨物場でしたが、京都市が買い上げ13年前、市民公園に整備されました。
青木さんは今、この北側に建設される予定のある施設に納得がいきません。
<青木さん>
「ここが水族館を建てる予定場所なんです。ここから向こうまでずっと水族館。ここに塀ができるんです、ずっと向こうまでね」
梅小路公園はJR京都駅の西、1.5キロの便利な立地。
ここに敷地面積およそ6,000平方メートルの内陸型では国内最大級となる水族館をつくるというのです。
東京のオリックス不動産が市の土地を借りて建設します。
館内には、巨大水槽などが設けられ、屋内でのイルカショーも行われる予定です。
<オリックス不動産水族館事業部 升本忠宏開発課長>
「今まで、内陸ではなかなか技術的に難しかったものが近年の研究でできるようになってきたので、まさに環境宣言都市の京都の中でそういったものが実現できたらという、我々としての願いを込めて京都に提案させてもらった」
京都市は、若者を呼び寄せる新たな観光スポットになると期待を寄せます。
<京都市建設局 水と緑環境部緑政課 奈須健一担当課長>
「今まで京都はカップルが行くところがなかった。お寺とか、神社とか社寺仏閣は多いんですけど、(水族館をつくることで)お年寄りからお子様まで、これで全部が京都市にお越し頂けると思う」
市は年間200万人の来場者を見込んでいますが、周辺の交通渋滞なども予想され、青木さんは「穏やかに過ごせる公園をこのままの形で残して欲しい」と計画に反対しているのです。
<青木さん>
「(大阪の)海遊館まで行ったら水族館が見られますしね。なにも、山の中の京都に水族館は必要ないと思うんです。ここは公園だから静かな公園で残しておいて欲しい」
なぜ海から離れた京の都に水族館なのかと、青木さんのように首をかしげている市民がいます。
<反対集会でのシュプレコール>
「梅小路公園に水族館なんてつくらんといて〜」
先月上旬の建設反対集会にはおよそ200人が参加しました。
静かな市民公園が一大観光スポットになることに抵抗があるようです。
<下京梅小路パークプロジェクト 森野修一さん>
「『こんなとこに水族館なんて要らない』『なんでここに水族館つくらないとアカンのか』、そんな思いの人たちと一緒に手をつなげれば、京都市も考えも変わるのではないか」
市はまだ水族館の設置許可を出したわけではありません。
しかし完成した暁には周辺整備やシャトルバスの運行などを予定するなど非常に前向きです。
…と言うのも、水族館の運営や管理で200人規模の雇用が創出され、オリックス不動産からは土地の使用料収入などが見込めるからです。
これは メッセージ 42817 (r13812 さん)への返信です.
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