Re: 豪州のカンガルー問題
投稿者: marique625 投稿日時: 2010/02/26 09:03 投稿番号: [42520 / 62227]
> 他の絶滅危惧動植物をおびやかしているし、
> 自らも餓死しているという説明は無かったですか?
ちょっとそれらは切り分けて考えるべきじゃないですかね。
「環境収容力」というのは、食べ物・水・生息地などが限られている環境下で
特定の生物種がそこに存在し続けることができる最大の量、って感じのやつで
すよね。
つまり後者の方に限定して使う用語でしょう?
「これ以上増えたら自らの種の存続に関わる、だから人為的に減らしてやるん
だ」と、それが環境収容力を理由にする駆除・捕殺ですよ。
ほっといたら餓死していくんですから、ほっとけばいいじゃないですか。
それに対し、あなたのいう前者は「他種保存」が前提となります。
他種保存に対するリスクは環境収容力未満でも起こり得ます。
これらの考えからいくと、「環境収容力を超えているかどうか」ってのは、駆
除や資源利用を目的とした捕殺の理由としては必要ないわけです。
そもそもジュゴンの件からも、環境収容力がどうのは何の根拠にもならないこ
とがわかっているはずです。
「これ以上増えたらお前ら自身の種が存続できないから死ね」なんていうのは
偽善も甚だしい。
「他の動植物(人間も含む)の迷惑だから死ね」、これがカンガルーの命を奪
う理由でしょ?
よって環境収容力の超過は理由になりません。
カンガルー駆除の理由は他種への影響を考慮したものであると限定するべきで
す。
これは メッセージ 42507 (aplzsia さん)への返信です.
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