Re: dokuto_toukaiさんへ
投稿者: marique625 投稿日時: 2009/11/23 12:42 投稿番号: [39660 / 62227]
> 時代や社会変化についていけないものは、残念ながら消えていくしかないと
> 考えています。
カエル料理の例を出したのでついでに言わせてもらいますが、フランス料理で
実際に使われるのは腿肉くらいなものです。
カエルを1匹まるまる殺しておきながら太ももの部分しか食べないってのは、
考えようによってはすごい残酷で贅沢なことだと思いませんか。
まぁこれについてはスイスの環境保護団体が最近騒ぎ出しているようですが、
賛同者は大して増えていないようです。
贅沢といえばフォアグラなんてのもありますね。
あれはカモやガチョウに餌を無理やり流し込んで食わせ、肝臓をぶくぶくに太
らせる、要するに脂肪肝にして生産するものです。
満腹の状態でご飯を食べさせられるつらさはわかりますよね?
しかもそのせいで病気にされて、最後には殺されるんです。
残虐で贅沢な食べ物だとしか言いようがないじゃないですか。
これは実際結構な問題になって、欧米ではフォアグラの生産・販売を禁止する
法律や条例が作られました。
しかしフォアグラ生産量のうち世界の80%を占めるフランスでは、フォアグラ
は保護すべき仏文化、料理の貴重な遺産であると宣言して法律を作り、国をあ
げてフォアグラの生産を擁護しています。
もしフォアグラやカエルのメニューがフランス料理からなくなってしまったら、
それは決して小さくない損失ですよね。
食材そのものが減るんですから、料理の歴史・食の歴史というものを大きく歪
めることになってしまいます。
日本にとっての鯨だってこれと同じことです。
日本料理だって世界に誇れる文化です。
寿司だって最初は野蛮といわれてたのに、今では世界的に愛好家がたくさんい
ます。
鯨料理は寿司ほど全国的にポピュラーではないかもしれませんが、地域によっ
てはそれを好む人々、それを生業にしている人々は決して少なくないのです。
そういった地域は1つや2つではありません。
また反捕鯨がよく言うような「鯨食は戦後広まったに過ぎない」ってのが大嘘
であることは、私が張ったページを見ればわかるでしょう。
鯨料理はれっきとした我が国の文化なのですから、“現在”他国が騒いでる、
程度の理由で容易に諦めるべきものではありません。
フランスにおけるフォアグラのように、鯨料理は日本の文化だと、遺産だと、
誇りをもってどっしりと構えていればいいのです。
(まぁそんなフランスも反捕鯨国なわけですが…)
ちなみに米シカゴでは、2006年にフォアグラ禁止条例が48:1の圧倒的多数で可
決されたことがあるのですが、地元レストラン業界から猛反発を受け、そのわ
ずか2年後の2008年に同条例を廃止してしまいました。
廃止は何の審議もされず37:6で決まったそうです。
シカゴ市議会はこれで米国中に恥を晒してしまいました。
安易に“時代や社会変化についていった”結果ですね。
> 考えています。
カエル料理の例を出したのでついでに言わせてもらいますが、フランス料理で
実際に使われるのは腿肉くらいなものです。
カエルを1匹まるまる殺しておきながら太ももの部分しか食べないってのは、
考えようによってはすごい残酷で贅沢なことだと思いませんか。
まぁこれについてはスイスの環境保護団体が最近騒ぎ出しているようですが、
賛同者は大して増えていないようです。
贅沢といえばフォアグラなんてのもありますね。
あれはカモやガチョウに餌を無理やり流し込んで食わせ、肝臓をぶくぶくに太
らせる、要するに脂肪肝にして生産するものです。
満腹の状態でご飯を食べさせられるつらさはわかりますよね?
しかもそのせいで病気にされて、最後には殺されるんです。
残虐で贅沢な食べ物だとしか言いようがないじゃないですか。
これは実際結構な問題になって、欧米ではフォアグラの生産・販売を禁止する
法律や条例が作られました。
しかしフォアグラ生産量のうち世界の80%を占めるフランスでは、フォアグラ
は保護すべき仏文化、料理の貴重な遺産であると宣言して法律を作り、国をあ
げてフォアグラの生産を擁護しています。
もしフォアグラやカエルのメニューがフランス料理からなくなってしまったら、
それは決して小さくない損失ですよね。
食材そのものが減るんですから、料理の歴史・食の歴史というものを大きく歪
めることになってしまいます。
日本にとっての鯨だってこれと同じことです。
日本料理だって世界に誇れる文化です。
寿司だって最初は野蛮といわれてたのに、今では世界的に愛好家がたくさんい
ます。
鯨料理は寿司ほど全国的にポピュラーではないかもしれませんが、地域によっ
てはそれを好む人々、それを生業にしている人々は決して少なくないのです。
そういった地域は1つや2つではありません。
また反捕鯨がよく言うような「鯨食は戦後広まったに過ぎない」ってのが大嘘
であることは、私が張ったページを見ればわかるでしょう。
鯨料理はれっきとした我が国の文化なのですから、“現在”他国が騒いでる、
程度の理由で容易に諦めるべきものではありません。
フランスにおけるフォアグラのように、鯨料理は日本の文化だと、遺産だと、
誇りをもってどっしりと構えていればいいのです。
(まぁそんなフランスも反捕鯨国なわけですが…)
ちなみに米シカゴでは、2006年にフォアグラ禁止条例が48:1の圧倒的多数で可
決されたことがあるのですが、地元レストラン業界から猛反発を受け、そのわ
ずか2年後の2008年に同条例を廃止してしまいました。
廃止は何の審議もされず37:6で決まったそうです。
シカゴ市議会はこれで米国中に恥を晒してしまいました。
安易に“時代や社会変化についていった”結果ですね。
これは メッセージ 39627 (dokuto_toukai さん)への返信です.
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