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Re: 水産庁の情報操作/日本の信用

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/20 09:50 投稿番号: [38089 / 62227]
>魚の密漁はイメージがわくけど、クジラみたいな大きな生き物の
>密猟ってイメージがわきにくいや。

大洋漁業が4分の3出資してたシエラ号が大西洋でそれやってて、
シーシェパードに突っかけられ(1979)、最終的に港で沈められ
たのが1980年ね。監視技術はもう十分にありました。

これが日本政府のあずかり知るところでは無いと、IWCでシラを
切ったのが米澤邦男氏です。税関の申告がいい加減でオッケー
なんだからしょうがない。

日本語版ウィキペディアでは、例によって「海賊」捕鯨船シエラ号と
日本との関係を主張するのは自然保護団体だとウソ書いてるけど、
(wikiシーシェパードの項)日本の水産会社が出資をしていたという
のは、国際公文書や国際査読論文集にちゃんと書いてあります。
=========
II. Pirate Whaling   II.海賊捕鯨
先に述べたように、非IWC加盟国を旗国として規制外で行われる
捕鯨は、いくつかの鯨類ストック減耗に寄与した。この種の操業の
中で最も有名なのはノルウェーと日本の営利として1968年から1979
年にかけて南北大西洋で行われた操業だった。旗国はソマリア、
キプロス、キュラサオ、パナマと変転した。この捕鯨の鯨肉は
日本へ食用として輸送された。

ラン号は1968年1月から1972年2月にかけて、主として南大西洋で
操業していた。この船は1972年にシエラ号と名称変更し、1975年には
北大西洋へ操業海域を拡張した。
ここでの捕鯨は1979年にポルトガル沖でシーシェパードに激突され、
後に沈められるまで続けられた(シーシェパードは商業捕鯨を妨害
するための個人操業船)(文献Watson, 1979)。

トンナ号は1977年12月にシエラ号と合流し、1978年7月にデッキ上で
大きな鯨を処理中に沈没するまで操業を続けた。ケープフィッシャー号
は後にアストラ号と名を変え、1979年にシエラ号のための処理船として
操業したにとどまる。

シエラ・フィッシング・エージェンシーは1976年までノルウェーの国際
捕鯨統計事務所へ捕獲統計を提出していたが、データの信頼性欠如が
看取され、データ提出は中断された。

それ以降の操業データは破壊されたが、いくらかの情報は元乗組員の
インタビューにより救われた(文献Best,1992)。この捕獲はシロナガス
クジラ、ナガスクジラ、イワシクジラ、ニタリクジラ、ザトウクジラ
およびミンククジラ(ミンクand/orナンキョクミンク )を内容とする。
総数数百にのぼるナガスクジラ漁は1979年以後、スペイン-ポルトガル
沿岸(IWCの「スペイン-ポルトガル-英諸島管理海域」)で行われた。
__________________
Watson, P. (1979). Pirate whaler smashed. Defenders 54(6), 363338.
Best, P. B. (1992). Catches of fin whales in the North Atlantic by the
M. V. Sierra (and associated vessels). Rep. Int. Whal. Commn. 42, 697-700.

(ソース:Encyclopedia of marine mammals.(eds.) William F. Perrin,
Bernd Wursig, J.G.M. Thewissen.   Academic Press   2002.
Illegal and Pirate Whaling pp.608-611   「違法捕鯨と海賊捕鯨」)
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