「横領」が争点になると考えているからこそ
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/02 07:56 投稿番号: [36951 / 62227]
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/3606113fb62ae75279142031e9bc1235
グリーンピースの事件でいえば、弁護側は、メンバーが確保した鯨肉が本当に横領されたものかどうかが、争点だと主張している。そこで、弁護側は、メンバーが確保した鯨肉を自宅に送っていた船員の調書やこの船員に鯨肉を譲ってあげたと述べている船員らの調書など横領があったか否かを明らかにするために必要な証拠を明らかにするよう求めたのだ。
ところが、検察側は、メンバーが横領された鯨肉だと思って接取したことは認めるから、本当に横領されたかどうかを争点にする必要はない、と主張し、証拠を開示することに抵抗している。
という状況のもとで、今週、裁判所が提示命令を出したわけだ。
これは大きな意味を持っている。
なぜなら、裁判所が横領が争点にならないと考えたら、提示命令すら出す必要はない。単純に、争点ではないから、開示の必要がないという判断をすればいいだけのことだ。
裁判所も横領の事実が争点となると考えているからこそ、提示命令を出したのだ。
これは メッセージ 35887 (r13812 さん)への返信です.
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