Re: IWCの将来
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/06/26 07:29 投稿番号: [36010 / 62227]
グリーンランドのザトウクジラ10頭追加請求を決議にかけないことにしたので
やることがなくなり、IWC総会1日はやく終わりにしてしまったようですね。
ノルウェーは需要も無いし、冷凍保存費用が金融危機で払えないからと、
漁期途中で捕鯨をやめちゃうし、今年は荒れ模様だな。
http://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSLO223358
穿った見方をすると、日本の政権交代を待ってじはじめからやりなおし、
という方針が、無駄な会話をゴタゴタやってるよりはすっきりする、
というふうになるのかもしれないね。
われわれ日本の一般国民がどれだけ問題の全体像を見渡せるかというのが
ほんとうはいちばん大事なんだと思いますがね。
IWCサイトでは三日目、水曜日のプレスリリースもまだ出てないようなので、
初日の各国冒頭所信表明から、中南米9カ国の共同見解を貼っておきます。
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/GovOS.pdf
[アルゼンチン、ブラジル、チリ、コスタリカ、エクアドル、メキシコ、
パナマ、ペルー、ウルグァイの冒頭所信表明]
われわれはポルトガル国政府ならびにマデイラ地方政府、そして特に
この美しい島の人々に、第61回国際捕鯨委員会総会を迎えてくれたこと、
われわれの作業をつつがなく遂行するために必要なすべての努力を払っ
てくださったことについて感謝申しあげたい。
IWCの将来についての議論で、われわれの議長、ビル・ホガート博士が果た
した重要な役割をわれわれは認め、感謝したい。
われわれはまた、IWCを前方へ動かそうという視点から、いくつかの
オプションのセットを開発するという骨の折れる努力をこなしたホガート
博士とデソト特使に感謝の意を表したい。
われわれは委員会の将来について、現在進行中の議論に全面的な支援を
してゆくことを再確認する。
小作業グループは捕鯨委員会が直面している行き詰まり状態を解決する
ための「パッケージあるいは複数パッケージ」を開発するにはいたらな
かったが、この過程が重要で具体的な進歩をもたらしたと信じている。
われわれは議論の雰囲気と精神を改善し、対話はオープンにして敬意に
満ちたやりかたで行われた。
議長が述べたように、すべての加盟国がIWCの将来にとって重要と認める
諸課題に関して、われわれは問題を特定し、分類し、狭めることに成功した。
小作業グループの仕事を通じて、加盟国はわれわれが現在直面している
もっとも異論の多い課題について考察を進めることができた。
しかしわれわれの感触では、とても難しい問題である科学的捕鯨について、
さらに多くの作業がなされなければならないと考えている。
この課題の解決無くして、IWCの将来に関する最終的な合意はありえない
だろうとわれわれは考える。
繰り返して述べるならば、鯨類の非致死的利用、南大西洋鯨類サンクチュ
アリの創設、ならびに現存しているサンクチュアリの尊重がわれわれの
国々にとって最も重要な事柄であり、それ故すべてのパッケージで
これらが適切に考慮に入れられるべきであると述べておきたい。
IWCの将来に関する合意はまた、捕鯨委員会内部で市民社会が責任ある、
そして積極的な参加を発展させることを許容すべきである。
われわれはこのことが、次期会合までの中間期での議論の雰囲気を、
ポジティブなものとして維持するために重要であると考える。
この意味で、各国は交渉過程を危険にさらすような一方的行動を控える
べきだとわれわれは考えている。たとえば鯨製品の貿易の再開だとか、
捕獲枠のさらなる拡大というのがこの範疇に入る。
われわれの国々はこのプロセスに強く関与しており、発展が成功するよう
多大な時間とリソースを投入してきた。
われわれはすべての関係者とともに全会一致の合意を見いだし、将来世代
のために鯨類を保全することを確かなものにするよう作業を続ける意思の
あることを再度表明したい。
======
もう、次期会合までの中間会合の形に注文をつけてますねw
やることがなくなり、IWC総会1日はやく終わりにしてしまったようですね。
ノルウェーは需要も無いし、冷凍保存費用が金融危機で払えないからと、
漁期途中で捕鯨をやめちゃうし、今年は荒れ模様だな。
http://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSLO223358
穿った見方をすると、日本の政権交代を待ってじはじめからやりなおし、
という方針が、無駄な会話をゴタゴタやってるよりはすっきりする、
というふうになるのかもしれないね。
われわれ日本の一般国民がどれだけ問題の全体像を見渡せるかというのが
ほんとうはいちばん大事なんだと思いますがね。
IWCサイトでは三日目、水曜日のプレスリリースもまだ出てないようなので、
初日の各国冒頭所信表明から、中南米9カ国の共同見解を貼っておきます。
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/GovOS.pdf
[アルゼンチン、ブラジル、チリ、コスタリカ、エクアドル、メキシコ、
パナマ、ペルー、ウルグァイの冒頭所信表明]
われわれはポルトガル国政府ならびにマデイラ地方政府、そして特に
この美しい島の人々に、第61回国際捕鯨委員会総会を迎えてくれたこと、
われわれの作業をつつがなく遂行するために必要なすべての努力を払っ
てくださったことについて感謝申しあげたい。
IWCの将来についての議論で、われわれの議長、ビル・ホガート博士が果た
した重要な役割をわれわれは認め、感謝したい。
われわれはまた、IWCを前方へ動かそうという視点から、いくつかの
オプションのセットを開発するという骨の折れる努力をこなしたホガート
博士とデソト特使に感謝の意を表したい。
われわれは委員会の将来について、現在進行中の議論に全面的な支援を
してゆくことを再確認する。
小作業グループは捕鯨委員会が直面している行き詰まり状態を解決する
ための「パッケージあるいは複数パッケージ」を開発するにはいたらな
かったが、この過程が重要で具体的な進歩をもたらしたと信じている。
われわれは議論の雰囲気と精神を改善し、対話はオープンにして敬意に
満ちたやりかたで行われた。
議長が述べたように、すべての加盟国がIWCの将来にとって重要と認める
諸課題に関して、われわれは問題を特定し、分類し、狭めることに成功した。
小作業グループの仕事を通じて、加盟国はわれわれが現在直面している
もっとも異論の多い課題について考察を進めることができた。
しかしわれわれの感触では、とても難しい問題である科学的捕鯨について、
さらに多くの作業がなされなければならないと考えている。
この課題の解決無くして、IWCの将来に関する最終的な合意はありえない
だろうとわれわれは考える。
繰り返して述べるならば、鯨類の非致死的利用、南大西洋鯨類サンクチュ
アリの創設、ならびに現存しているサンクチュアリの尊重がわれわれの
国々にとって最も重要な事柄であり、それ故すべてのパッケージで
これらが適切に考慮に入れられるべきであると述べておきたい。
IWCの将来に関する合意はまた、捕鯨委員会内部で市民社会が責任ある、
そして積極的な参加を発展させることを許容すべきである。
われわれはこのことが、次期会合までの中間期での議論の雰囲気を、
ポジティブなものとして維持するために重要であると考える。
この意味で、各国は交渉過程を危険にさらすような一方的行動を控える
べきだとわれわれは考えている。たとえば鯨製品の貿易の再開だとか、
捕獲枠のさらなる拡大というのがこの範疇に入る。
われわれの国々はこのプロセスに強く関与しており、発展が成功するよう
多大な時間とリソースを投入してきた。
われわれはすべての関係者とともに全会一致の合意を見いだし、将来世代
のために鯨類を保全することを確かなものにするよう作業を続ける意思の
あることを再度表明したい。
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もう、次期会合までの中間会合の形に注文をつけてますねw
これは メッセージ 35998 (aplzsia さん)への返信です.
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