Re: さあさあインチキ捕鯨の始まりだ!
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/04/29 09:09 投稿番号: [33928 / 62227]
>●アザラシやペンギンは皮下脂肪や羽毛で低温の海水に耐久出来るが、
>人間はそうじゃない。反論の材料に出す動物じゃあないでしょう。
だから海水に入らなくてもいいようにゴム吸盤で鯨に発信器
付けるという知能を使ったんだね。
アザラシやペンギンがいつも強風で吹き飛ばされるような
天候じゃあ無いということだ。
どっちにしてもオキアミ2−3種類でほとんど全部というのが、
南緯60°以南のヒゲクジラ類の餌だというのは20年以上前から
解っているのだから、今さら800頭も腹を捌く必要は無いんだが。
仙台湾の鯨の食性調査なら、水産高校の実習でできる水準でしょ?
餌の量なら、実際のオキアミやイカナゴの密度と鯨の口の大きさ、
飲み込み容積、餌取り行動の持続時間を流体力学的に計算する
やりかたと、必要エネルギー量から算出するマクロなやり方と
二通りで突き合せてみればいい。
実際に捕鯨した鯨の何%の胃に餌が入っていて何%が空だったか、
腹いっぱいが何%で、腹八分や半分というのが何%だったかという
統計は、過去の商業捕鯨時代の記録がいっぱい残ってます。
食物ウェブの大規模マトリックス・ソフトウェア、Ecopath with
Ecosim (EwE) の場合は、鯨の一日平均摂食量を体重ごとに算出できる
ような公式を二つ使ってますね。
R = 0.1 x W^0.8
と
R = 0.42 x W ^0.67
Wが体重(kg表示)でRが一日分の餌の重量(kg表示)。
3000kgの若齢ミンク鯨で61kgか 90kg、10tの十分成長した
ミンク鯨だと 158kgか、 201kgというあたりだね。
鯨研の田村さんもこの後者のほうの公式を使ってます。
それで何の話をしてたんだっけ?
仙台湾の毎年のイカナゴとイサザアミの資源推定量&漁獲量(県発表)、
来訪する鯨の数と滞在日数(鯨研発表???)がわかれば、だいたいの
見当はつくね。
継続的にデータを集めていろいろやってみると、昔は鯨がいっぱいいて、
イカナゴ/メロードとイサダ(イサザアミ/Neomysis intermedia)の
年ごとの振幅を強く平準化していたけれど、ここ数十年は鯨が減って、
豊漁、不漁のブレが激しくなっているという結論になるかもしれないよ。
これは メッセージ 33899 (sanba_3_sanba さん)への返信です.
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