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Re: C(t):「過去の捕獲数」「過去の捕獲統

投稿者: legal_guardian01 投稿日時: 2009/02/19 21:51 投稿番号: [32122 / 62227]
>そしてμとP(0)に適当な値を与えてやるとP(t)の増殖動態モデル
>P(t+1)=P(t)−C(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))(P(t)/P(0))}
>からP(t)を求める

何度も引用している文章だけど、どうしてこの式から「P(t)を求める」のか理解できなかった。そこで原著を確かめました。

水資源学を語るP131〜132

この方式では、過去の捕獲数C(t)を用いて、簡単な資源頭数P(t)の増殖動態モデル
P(t+1) = P(t)-C(t)+1.4184μP(t){1-(P(t)/P(0))^2}
から毎年の資源量を計算する。ここでμは資源の繁殖力、P(0)は捕鯨のなかった時代の初期資源量で、共に未知数である。今μとP(0)に適当な値を与えると、この式から現在資源量P(T)が計算できる。この値を観測された資源量と比較し、差の小さい場合には仮定したμとP(0)が正しい値である可能性が高いとして重みをを重くし、逆に大きく違っている時には軽くする。これらの未知数に対しては、あらかじめ常識的に考えられる範囲を設定しておく。T年の捕獲限度量L(T)は、仮定したμとP(0)およびその年の資源量の計算値P(T)から
L(T)=3μ{(P(T)/P(0))-0.54}P(T)
によって計算する。L(T)は現在資源頭数P(T)や繁殖力μが大きいほど大きくなる。P(t)/P(0)は資源現象比で、これが54%以下になると禁猟となりL(T)は0、54%より高ければ高いほどL(T)は大きい。このようにして、μとP(0)の各組に対して、それぞれの重みが与えられ 、L(T)が計算できる。

引用終わり

r君が悪意でやっているとは思わないけど、まんまと騙された。原文は()内は下付き文字です。現在資源量はP(t)ではなくP(T)です。r君は同じだろうと思って同じにしたんだろうけど、全然意味が違ってくる。捕獲限度量の計算もTを使っていることに注目してください。

r君が書いたように、「P(t+1)=P(t)−C(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0)×(P(t)/P(0))}からP(t)を求める」なら、P(t+1)が既知でないと求められない。そしてこのP(t)から、捕獲限度量L(t)を求めるということは、すでに分かっているP(t+1)からL(t)を求めるという妙な事態を引き起こす。モンク君が繰り返し「過去を計算する」と言っていたのも、ここの記述を信用していたからでしょう。

数式の意味も分からずに適当に書き写すと、こういうことになる。繰り返し言うけど、r君は意味が分からずにやったんだろうから、まあ良いけど、知っててやったんなら、改竄だからね。グリーンピースが良くやる方法だ。
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