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鯨研通信最新号

投稿者: crawlingchaos_g 投稿日時: 2008/07/14 23:02 投稿番号: [26169 / 62227]
最新の鯨研通信が本日届きまして、特集のひとつが「IWC/JARPAレビュー報告」でした。
http://icrwhale.org/04-A.htm

で、rちゃんが与太話している箇所に相当する部分を見てみますと、

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2.3   資源量推定
2.3.1   クロミンククジラの資源量推定

  また、クロミンククジラ資源の増減傾向については、各年のクロミンククジラ資源量推定値から年間増加率を求めて検討した結果が報告された。 1990/91年から2004/05年までの資源の増加率は、IV区及びV区、またI系群とP系群においても有意な増加も減少も認められないことが報告された。作業部会では、推定値の精度が低いことから、資源量の増減傾向を現時点で確定することはできないとして、さらに検討作業を継続することになった。


2.4   生物学的特性値
  自然死亡率や妊娠率、性成熟年齢などの生物学的特性値は、鯨の繁殖力の度合いなどを示す贋報であり、資源の管理を行う上で極めて重要な情報である。 JARPAでは、クロミンククジラの生物学的特性値を推定することが第一の目的となっている。この生物学的特性値のうち、特に、推定が困難とされている自然死亡係数(M)については、2つの異なる手法を用いた推定結果が作業部会に報告された。第一は、JARPAが立案された当時から計画されていた古典的な手法であり、これによって推定されたMはI系群及びP系群でそれぞれ0.038と0.040であったが、その精度は当初想定していたよりも悪かった。この原因は、用いた資源量推定値のデータの精度が低かったことに起因しており、この手法自体には大きな問題のないことが作業部会で合意された。
  もう一つの手法は、年齢別の捕複数のデータと資源量推定値を用いるVPA解析で、この方法を用いて自然死亡率(M)を推定したところ、I系群及びP系群でそれぞれ0.056及び0.069であり、ともに比較的高い精度で推定された。しかしながら、この解析では、JARPAとともに商業捕鯨時代に収集された年齢データが使用されており、異なる研究者の査定データを用いていることが指摘された。作業部会では、双方の年齢データの一貫性を保つために、同一研究者が両方のサンプルの年齢査定を行ってこの点を確認することが勧告された。



2.8   目的達成、鯨類資源管理への貢献の可能性についての総括
2.8.2   資源量とその増減傾向
  鯨類の資源量やその増減傾向に関する情報は、系群構造と同様にJARPAが目的としている全ての項目に関係しており、重要な情報である。
  1997年のJARPAの中間レビュー会合では、JARPAデータを用いて信頼できる絶対資源量推定値とその増減傾向を得るためには、解決すべき課題のあることが指摘された。しかしながら、これは、JARPAだけではなく、IWCが実施しているIDCR/SOWER航海のデータ解析にも当てはまる一般的な問題であり、SCにおいても検討作業が進められているが、まだ結論が出されていない。このような状況のため、作業部会においてもJARPAデータを用いたクロミンククジラの資源量とその増減傾向について合意することができなかったが、1997年の中間レビュー会合以後の検討作業には、かなりの進捗があり、先の議論で提案された勧告に従って作業を行えば、資源量の推定値はSCにおいて容易に合意されるだろうとの見解が作業部会で示された。また増減傾向(経年変化)についても、資源量の改定がなされた後に、有意な傾向を検出できる可能性のあることが作業部会で合意された。
  また、このような資源の経年変化は、生物学的特性値などの推定においても重要な意味をもち、さらに将来のRMPが運用された後の評価会合においても有用であることが認識された。

2.8.3   生物的特性値
  作業部会は、JARPAの標本を用いて多くの解析が行われたことに謝意を表明した。しかしながら、IWCにおいて系群の定義が明確になっていないために、JARPAにおいてもクロミンククジラの系群構造を確定することができず、JARPAの目的が完全に達成されたとの結論には至らなかったことが認識された。また、生物学的特性値については、顕著な経年変化がJARPA調査期間中には認められないことが合意されたが、比較に用いた商業捕鯨時代のデータでは、その年齢査定などに問題があることから、結果の解釈については参加者の中で異なる意見が出され、合意には至らなかった。今後は、商業捕鯨時代の年齢データの問題に重点を置いて作業することが合意された。
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とまあ、こういう報告になっています。

しかし・・・・、これ読んでもrちゃんは向こうで与太とばしてんだ\xA4
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