Re: 去年は35頭で今年は50頭(枠60頭
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/11/10 05:21 投稿番号: [22089 / 62227]
調査捕鯨:釧路沖・ミンククジラ調査終了
しけ影響、捕獲50頭
/北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000092-mailo-hok
11月9日12時1分配信 毎日新聞
◇成長段階でエサの好みに違いも
釧路沖で9月から行われていたミンククジラの調査捕鯨で、独立行政法人・水産総合研究センター遠洋水産研究所(静岡市)などで作る捕獲調査団は8日、今年度の調査概要を発表した。しけの影響で、捕獲頭数は上限の60頭を下回る50頭に終わったが、クジラの成長段階でエサの好みに違いがある可能性も示唆された。今年度は、02年から行ってきた調査捕鯨の区切りの年で、調査団は6年間の調査結果を国際捕鯨委員会(IWC)に提出し、次段階の調査捕鯨に生かしたい考え。【山田泰雄】
調査捕鯨は9月10日〜10月31日、釧路港から半径50カイリ内の海域で、標本採集船4隻があたった。しかし昨年同様、今年も悪天候のため出港できた日は全期間の67・3%で、終日調査できたのは3割未満。ミンククジラの発見数も98群99頭で、昨年度(84群85頭)こそ上回ったが、05年度(144群145頭)とは比較にもならず、調査団は「船の装備など、しけ対策を本格的に検討する必要がある」としている。
また、捕獲個体の内訳は雄33頭、雌17頭。胃の内容物は、カタクチイワシを主に捕食していたのが19頭、スケトウダラ15頭、サンマ8頭など。スケトウダラを食べていたのは体長6メートル以下の未成熟個体ばかりで、カタクチイワシなどは成熟個体が主に捕食していた。
この結果から、調査団全体統括の加藤秀弘・東京海洋大教授は「ミンククジラは成長段階によって好むエサが違い、そのため回遊場所も異なるのでは」と推察している。
来秋はIWCが調査の成果を評価する「レビュー会合」が開かれる見込み。水産庁遠洋課の諸貫秀樹・捕鯨班長は「会合の国内招致も考えており、出された意見や批判を基に、来年度以降の調査計画を取りまとめることになるだろう」と話している。
………………………………………………………………………………………………………
◇調査捕鯨
捕食が漁業に与える影響など、クジラの詳しい生態を科学的に調査する目的で行われる捕鯨。国際捕鯨委員会(IWC)の商業捕鯨禁止(モラトリアム)採択を受け、日本では87年に南氷洋で始められた。現在は北西太平洋でも鮎川港(宮城県石巻市)と釧路港を基地に行われているが、反捕鯨国や環境保護団体は「事実上の商業捕鯨だ」と反発している。このほか、IWC管轄外のツチクジラなどを捕獲する沿岸小型捕鯨が国内5カ所で行われている。
11月9日朝刊
最終更新:11月9日12時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000092-mailo-hok
11月9日12時1分配信 毎日新聞
◇成長段階でエサの好みに違いも
釧路沖で9月から行われていたミンククジラの調査捕鯨で、独立行政法人・水産総合研究センター遠洋水産研究所(静岡市)などで作る捕獲調査団は8日、今年度の調査概要を発表した。しけの影響で、捕獲頭数は上限の60頭を下回る50頭に終わったが、クジラの成長段階でエサの好みに違いがある可能性も示唆された。今年度は、02年から行ってきた調査捕鯨の区切りの年で、調査団は6年間の調査結果を国際捕鯨委員会(IWC)に提出し、次段階の調査捕鯨に生かしたい考え。【山田泰雄】
調査捕鯨は9月10日〜10月31日、釧路港から半径50カイリ内の海域で、標本採集船4隻があたった。しかし昨年同様、今年も悪天候のため出港できた日は全期間の67・3%で、終日調査できたのは3割未満。ミンククジラの発見数も98群99頭で、昨年度(84群85頭)こそ上回ったが、05年度(144群145頭)とは比較にもならず、調査団は「船の装備など、しけ対策を本格的に検討する必要がある」としている。
また、捕獲個体の内訳は雄33頭、雌17頭。胃の内容物は、カタクチイワシを主に捕食していたのが19頭、スケトウダラ15頭、サンマ8頭など。スケトウダラを食べていたのは体長6メートル以下の未成熟個体ばかりで、カタクチイワシなどは成熟個体が主に捕食していた。
この結果から、調査団全体統括の加藤秀弘・東京海洋大教授は「ミンククジラは成長段階によって好むエサが違い、そのため回遊場所も異なるのでは」と推察している。
来秋はIWCが調査の成果を評価する「レビュー会合」が開かれる見込み。水産庁遠洋課の諸貫秀樹・捕鯨班長は「会合の国内招致も考えており、出された意見や批判を基に、来年度以降の調査計画を取りまとめることになるだろう」と話している。
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◇調査捕鯨
捕食が漁業に与える影響など、クジラの詳しい生態を科学的に調査する目的で行われる捕鯨。国際捕鯨委員会(IWC)の商業捕鯨禁止(モラトリアム)採択を受け、日本では87年に南氷洋で始められた。現在は北西太平洋でも鮎川港(宮城県石巻市)と釧路港を基地に行われているが、反捕鯨国や環境保護団体は「事実上の商業捕鯨だ」と反発している。このほか、IWC管轄外のツチクジラなどを捕獲する沿岸小型捕鯨が国内5カ所で行われている。
11月9日朝刊
最終更新:11月9日12時1分
これは メッセージ 22084 (kujira77777 さん)への返信です.
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