Re: 荒川のイルカ騒動
投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2007/08/14 08:17 投稿番号: [20095 / 62227]
>欧米人が以前やっていたように
に訂正してくださいね
鯨肉を食べる習慣がなく、ただ産業利用の為に鯨油のみを目的として
乱獲し、肉はそのまま捨てて急激に鯨の数を減らしたのは欧米の捕鯨船団ですから。
この場所でまた同じ話を繰り返すとは思いませんでした。
油を取る為だけに鯨を殺し肉を棄てたのは欧米だけではありません。
第2次大戦前には日本の捕鯨船団も南極で大量の鯨肉を南極海に廃棄していました。
日本は1934年に南極捕鯨に参入し、大戦の勃発で中断されるまでの7年間にシロナガスなどの大型鯨を中心に約3万5千頭を殺しましたが、この頃は輸出用の油だけが目的でした。
そして総量約80万トンにも上る驚くべき多量の鯨肉を南極海に廃棄しました。
このような大量の鯨肉は到底国内市場で処理できず、農林省はごく少量を除き、その持込を禁止したのです。
この時活躍した捕鯨母船は大戦中に徴用され連合軍により悉く撃沈されました。
大戦後再建された捕鯨船団は当時の国民の飢えを救うことを緊急の目的としていたのですから、当然鯨肉は消化され、日本捕鯨業は油と肉の両方で利益をあげることが出来ました。
この頃捕鯨の利用度が高かったことを誇るのは良いでしょうが、それ以前のことを忘れてはいけません。
げんた
これは メッセージ 20092 (nachiyama800 さん)への返信です.
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