さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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Re: 既読の方もいるでしょうが

投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/07/04 07:38 投稿番号: [19333 / 62227]
[アメリカ200海里内対日漁獲割当]
●116万トン(1984)→90万トン(1985)→45万トン(1986)→7.5万トン(1987)→ゼロ(1988)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/109/0230/10907290230002a.html


上記のように減らされていったのは別に捕鯨問題に関係しているというわけでなく

アメリカの国内法であるマグナソン・スティーブンス法(MS法)の方針に沿ったもの。

その証拠に全ての対外国漁獲割当が減らされていましたから。


もし日本が1984年の日米協議において異議申し立てを撤回しなかったのなら

アメリカはパックウッド・マグナソン法(PM法)を発動して

●116万トン(1984)→58万トン(1985)→ゼロ(1986)

と1986年にはゼロになっていたと思われます。


【マグナソン・スティーブンス法】(MS法1976年成立)
アメリカ二百海里内において、まず資源的に見て許容漁獲量を決める、
それからアメリカの国内漁業者のとる量をまず引く、
残ったものを諸外国に割り当てるという仕組みのアメリカ国内法。
(したがってアメリカの漁業者の漁獲能力が増大するに従って
諸外国に割り当てる量も当然減るってこと)
自国漁業の保護を目的として成立。

【パックウッド・マグナソン法】(PM法1979年成立)
国際捕鯨取締条約の効果を減殺するような
漁業活動、貿易または捕獲を行ったものについての
アメリカ二百海里内における漁獲割り当てを直ちに半減する、つまり
一年目に直ちに半減する、それから一年たってゼロにする
というアメリカ国内法。

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以上が全体的な構図であり、したがっていかに「裏切られた!」「だまされた!」なる

言質が“言いがかり(スジ違い)”的なものであるか、ご理解いただけたことと思います。
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