東急リバブルの都合のよい説明
投稿者: tokyufubai 投稿日時: 2010/08/15 20:53 投稿番号: [1094 / 1194]
中田は原告にパンフレット等を渡し、営業用の熱意を込めて説明を始めた。
パンフレットには「豊富な緑にたたえられた「洲崎川緑道公園」に面する三方を道路や公園に囲まれた開放感のある立地です」「二方向からの通風・採光に配慮した、二面バルコニーやワイドスパンタイプも多数採用しています」と記述してあった。
図面集でも「二面採光で心地よい空間を演出します」と日照の良さを強調した。図面集2枚目各階平面図の左上には以下の説明が書かれていた。
日照や通風等の環境面がアルスの価値を形成していることは間違いない。
実際、中田は三〇一号室の窓から区立洲崎川緑道公園を望めると眺望の良さを強調した。
原告「この窓を開ければ何が見えますか」
中田「遊歩道の緑ですよ」
しかし、引渡し後一年も経ずに隣地に三階建ての作業場が建ち、三〇一号室の窓は独房のように壁で覆われてしまうことは説明しなかった。隣地所有者の話は東急不動産を通じて、東急リバブルも知っていたにもかかわらず、である。
数ヶ月で物件の価値を下げる上記情報について、重要事項説明はもとより、契約時を通して一度も説明がなかった。説明が全くなされなかった点については東急不動産側も認めている。契約時に隣地所有者の話についての説明が少しでもあれば、窓の外が今は緑でも、僅かな月日で部屋が真っ暗になることが想像できる。居住者にとって重大な結果が想像つくため、マンションは買わなかった。
中田愛子の「遊歩道の緑ですよ」発言について、裁判時に東急不動産は「眺望などは当時本件建物から見える景色(遊歩道の緑)を説明しただけ」と弁解する(被告準備書面、2005年4月21日)。マンション販売時に建物から遊歩道の緑が見えると説明することは、アルスの利益となる事実を説明したことである。
これは メッセージ 1 (idensikumikaekiken さん)への返信です.
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