鯨類の保護について

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5.有害ゴミ

投稿者: capt_paul_watson 投稿日時: 2008/06/10 17:38 投稿番号: [7 / 2396]
  環境中で分解することのないプラスチック製のゴミが無数に波間を漂い、海鳥やウミガメなど海に棲むたくさんの生きものたちを苦しめ続けています。日本でも各地の沿岸に海外から大量のゴミが漂着している様子がテレビなどで放映されていますが、もちろん日本発のゴミもはるか太平洋の島々にまで流れ着いています。海のゴミには、梱包材など陸上由来のもののほか、船舶からの投棄、魚網やブイなど漁業系の各種廃棄物も含まれ、とくに不法投棄される漁具は大きな割合を占めています。年間に失われる漁具だけでもその量は15万ト以上に上るとみられ、犠牲となる動物の数は、海鳥数十万羽、海棲哺乳類約10万頭に達すると推定されています。
  クジラの場合、他の動物と同様、餌と間違って飲み込んでしまい、狭い咽喉に詰まらせたり、消化器の障害を引き起こす恐れがあります。実際、座礁したクジラの死体の胃の中からもビニール袋などのプラスチック製品が発見されており、その数は増加傾向にあります。心ない漁業者が故意に捨てたり、ちぎれて流された魚網片を頭からかぶって餌が摂れなくなり、衰弱して泳いでいるミンククジラが時折目撃される──とは日本の鯨類学者の談。
  日本はまた、およそありとあらゆる産業廃棄物を大量に海に捨ててきた海洋投棄大国としても知られています。96年に締結されたロンドン・ダンピング条約に合わせ、10年以上もかかった昨2007年やっとのことで海洋汚染防止法が改正され、海洋投棄が全面禁止となったものの、監視体制が後手に回り、不法投棄が未だに後を絶ちません。
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