ディスポーザ
投稿者: kagaku_to_gijutsu 投稿日時: 2006/09/03 19:24 投稿番号: [937 / 1126]
ディスポーザのメリット・デメリットを考えます。
まず、ディスポーザの取り付けは、市町村によって特例の有無はありますが、今のところ出来ないことになっています。
マンションなどで固形物除去設備を設置した場合のみ、公共下水道への放流が許可されるはずです。
さて、メリットですが、
1.生ゴミの分別収集の手間が省ける。使用者、収集側の両方にわたってです。
2.駅や高速道路SAでの家庭ゴミ持ち込みも減るでしょう。
デメリットとしては、
1.社会として廃棄物が減るわけではないので、下水道終末処理場に負担がかかり、下水道処理コスト(料金)が増えます。
2.分かれているものをわざわざ一緒にして処理するわけですから、環境的に見ても、放流負荷増となります。
3.家庭の排水管清掃が重要となります。今、戸建住宅では洗管なんかしていないでしょう?
4.現在の一般廃棄物の主流は実は紙ゴミです。生ゴミが減れば焼却炉の温度が上がりすぎ、運転が難しくなる。(一方で、発電電力量が増えるメリットはあります)
さてディスポーザ、使用者は別にして、誰が望んでいるのでしょうか?
1.マンション販売業者は高付加マンションとして高価販売できる。建設ゼネンコンや家電メーカーもニコニコ。
2.ゴミ収集・処分者は喜ぶかと思えば、仕事が減るわけですからきっと反対でしょう。
3.下水道は現在都市では普及完了が目前。更なる負荷増があれば、管渠増径や処理場増設ができるから、仕事が増えるので賛成。ついでにゼネコンも大賛成。
あなたは賛成派、それとも反対派?
これは メッセージ 936 (hgjtb183 さん)への返信です.
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