エスキモーも無問題w
投稿者: bero_bero_candy 投稿日時: 2010/09/28 18:43 投稿番号: [354 / 684]
「エスキモー」呼称の問題 [編集]
「エスキモー」という言葉は、アラスカエスキモーと居住域が隣接していた亜極北のアルゴンキン系インディアンの言葉で「かんじきの網を編む」という意味である。これが、東カナダに住むクリー族の言葉で「生肉を食べる者」を意味する語と誤って解釈されたことから、「エスキモー」という呼称はある時期においてしばしば侮蔑的に使用された。これには、生肉を食べる行為[7]を野蛮であるとみなす人々の偏見などが背景にある。
しかし、アラスカにおいては「エスキモー」は公的な用語として使われており、使用を避けるべき差別用語とはされていない。また、本人達が「エスキモー」と自称している場合は置き換えないマスコミも多い。
「イヌイット」呼称の問題 [編集]
カナダでは1970年代ごろから「エスキモー」を差別用語と位置付け、[8]彼ら自身の言葉で「人々」を意味する「イヌイット」[9]が代わりに使用されている。カナダでの動きを受け、日本のマスコミ・出版界でも「エスキモー」は差別用語であるとの認識が広がり、「イヌイット」に置き換えられるようになった。が、現在では「イヌイット」という呼称は、本来「人々」を意味する言葉ではなかったとされている。先住民運動の高まりの中で、これまで他者から「エスキモー」と呼ばれてきた集団が自らを指す呼称が必要となり、「イヌイット」という言葉を採用したためである[10]。
「イヌイット」は、本来北方民族のうち最大数を占めているカナダのバフィン島やグリーンランド方面に住む集団(東部集団)についての呼称である。イヌイット以外の集団への呼称について、正確を期す場合には、アラスカエスキモーは「イヌピアト」(Inupiat)、シベリアやセントローレンス島に住む集団は「ユーピク」(Yupik)と呼ぶ。このため、北方民族の総称としての「エスキモー」を単純に「イヌイット」に置き換えると、置き換えの結果としての「イヌイット」なのか、原意の「イヌイット」なのか区別できなくなる。それ以前に、イヌピアト(アラスカエスキモー)やユーピクを別の集団の呼称である「イヌイット」の名で呼ぶことは明らかな間違いである。
これは メッセージ 353 (bero_bero_candy さん)への返信です.
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