クジラが魚を食べすぎている?
投稿者: pcatsavesbabe 投稿日時: 2009/08/25 21:05 投稿番号: [3746 / 15828]
IWC報告より
日本代表団は、昼休みに任意で行った北西太平洋での調査捕鯨に関するパワーポイントプレゼンテーションで、この調査捕鯨によって得られたデータがIWC科学委員会で高く評価されていると締めくくりました。
しかし午後に行われた本会議では、日本の調査捕鯨をめぐるIWC科学委員会の評価について賛否が分かれました。とくに、そもそも非致死的(捕殺を含む)調査を続ける理由が弱いこと、また調査目的に対してそれを着実に達成しているのかどうかの指針がないことなどが挙げられました。
この議論の中でとくに興味深かったのが、日本代表団の森下丈二氏の発言です。彼は、「日本の科学者はいままでクジラが魚を食べすぎているというような結論を出したことはない。そのために調査を継続する必要がある」という趣旨の発言をしたのです。
日本では多くの人が、「クジラが魚を食べすぎて私たちが食べる魚が減少している。クジラは間引いたほうが良い」というプロパガンダを信じていると思います。このプロパガンダは日本鯨類研究所が長年にわたって使ってきたものですが、昨年、国際自然保護連合(IUCN)がそれを否定する決議を採択したことや、海外の科学者らがこの議論を批判しているのを意識したのでしょうか、森下氏はこのプロパガンダが科学的に結論づけられたものではないと明確にしたのです。
これは メッセージ 1 (freevinus さん)への返信です.
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