黒マグロは養殖だと
投稿者: freevinus 投稿日時: 2009/07/28 23:14 投稿番号: [3478 / 15828]
近畿大学水産研究所(本部・和歌山県白浜町)は28日、串本町で、完全養殖クロマグロの稚魚を陸上水槽から海上の大型いけすに移す「沖だし」作業を始めた。人工ふ化第2世代の親魚から生まれた第3世代の稚魚で、沖だし匹数は過去最高だった2008年の約3万2000匹の3倍以上となる10万匹前後になる見通し。同研究所は「完全養殖クロマグロを広く市場へ供給する産業化への大きな一歩」と話している。
同研究所は2002年、人工ふ化から育てたクロマグロに産卵させ、ふ化させる完全養殖に世界で初めて成功。稚魚を安定して種苗生産し、広く市場へ供給する完全養殖クロマグロの産業化を目指し、年間10万匹の沖だしを目標に掲げてきた。
大島実験場(串本町)や浦神実験場(那智勝浦町)など4カ所で、6月下旬から7月上旬にかけて卵を採取。ふ化し、全長約6センチに成長した稚魚を、串本町沖の海上いけすに移す。28日は2万匹を沖だしした。8月末までにあと2回沖だしする予定。
採取した卵からふ化し、沖だしするまで生存する確率(陸上生存率)は05年の4・42%が過去最高だったが、今年は陸上施設での飼育技術が向上し、4・67%に上がった。沖だし匹数も過去最高の10万匹になる見通し。稚魚に与える配合飼料を開発したことで、少ない水槽で多くの稚魚を育てられるようになったという。
稚魚は種苗として養殖業者に出荷、成魚は大阪や名古屋、東京などのデパートや料理店などに出荷している。稚魚は4、5カ月で500グラムほどの出荷サイズになり、2年ほどで、20キロほどの成魚として出荷できるという。
近大水産研究所は「種苗として出荷できる段階でどれだけ生存しているかが問題。今後も衝突死や病気への対策を進める必要があるが、このまま順調にいけば、数万匹単位で養殖業者に渡せ、安定供給につながる」としている。
鯨は養殖は無理なので、細胞培養しか方法がありません。
カドミニウム汚染などは、抑えられるし、鯨缶キチという人間の屑のジャンキーには、治療の一環として有用でしょう。
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