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孔子平和賞を喜び勇んで クジカンキチ

投稿者: freevinus 投稿日時: 2010/12/14 22:55 投稿番号: [13168 / 15828]
ノーベル平和賞に対抗した孔子平和賞の失敗の原因は?


   中国の獄中でノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁波氏への授賞式にぶつける形で9日に北京で取り行われた「第一回孔子平和賞授賞式」は、世界の爆笑を誘った事件だった。台湾の連戦・国民党名誉主席が受賞を辞退し、代わりに無関係の女の子が「平和の天使」としてトロフィーを受け取るという、最高のオチをつけてくれた。

   「孔子平和賞」については、スイス・チューリッヒ州立銀行北京代表所の劉志勤首席代表が環球時報(11月15日付)上で「ノーベル平和賞に対抗して、民間組織が孔子平和賞を創設すべきだ。これは中国自身の平和観、人権観を世界に示す絶好の機会となる」と提案し、それを受けて民間組織が設立した格好になっている。だが、背後に党中央宣伝部の働きかけがある、と考えるのが普通だ。

   在北京の中国人ジャーナリストによれば、その以前に党中央宣伝部がノーベル平和賞に対抗するために中国独自の平和賞を創設すべきだと提案していたらしい。ただそのとき聞いた話では「その提案は却下された。そんなことすれば、国際社会の物笑いの種になる」とのことだった。党内にもそういう良識的意見はあるらしい。別の消息筋によれば、「劉暁波氏の妻の劉霞夫人をノーベル平和賞授賞式に出席させ、中国の寛容なところを見せる方が得策だ」「劉暁波氏は国内では過去の人。政府としては騒ぐほど不利。静観すべきだ」という意見も党内にあったそうだ。それでも「孔子平和賞」を強引に作ったのはなぜか。

   思うに、中央宣伝部はインターネット時代の情報のグローバル化とスピード感が理解できていないのではないか。その情報環境の変化に合わせた正確な情報収集ができておらず、分析力に欠けているのではないか。その原因は、自国のネット統制がうまくいきすぎているからだろう。情報統制のしすぎで自分自身が情報不足に陥り、感覚がマヒしているのだ。

   孔子平和賞の失敗を決定づけたのは連戦氏の受賞辞退だが、民主主義の台湾の政治家が次の総統選を勝つために、何をどう判断するかは、正確なグローバル情報を分析すれば容易に想像がつく。もし強引に孔子平和賞を創設するとしたら、中国以上にグローバル情報にうとい日本の媚中政治家あたりを初代受賞者に選ぶのがベストだったのだ。

   日本人としては、結果的に中国の茶番劇に日本が巻き込まれなくて、助かったわけだが、ネット時代に情報収集・分析を怠ると、猛烈に恥をかくと言うことは、改めて日本も他山の石としてほしい。








ノーベル賞には、すでに立派なパロディがあって、イグノーベル賞というのがあるが、それの向こうを張る、孔子平和賞。

こんなもの、犬も食わないというところだが、それをも喜んでもらうだろう、それがクジカンキチというものの卑しさだ。
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