平和目的の核開発も認めず、完全廃棄を
投稿者: chuumokusubekikoto 投稿日時: 2004/01/03 12:24 投稿番号: [98561 / 232612]
日米韓3か国は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の次回会合で、北朝鮮に対し、軍事目的だけでなく、原子力発電など平和目的の核開発も認めず、核関連施設の完全廃棄を求める方針を固めた。
政府筋が2日明らかにした。将来、北朝鮮にエネルギー支援を行う場合は火力発電所の供与などにとどめる考えだ。
日米韓3国は昨年9月と12月に行った外交当局の局長級会合などで、北朝鮮が金正日総書記による指導体制にある間は、原発を含め、核の平和利用も一切認めるべきではないとの方針で基本的に一致した。
北朝鮮は1994年の米朝枠組み合意で、軽水炉2基の提供を受ける代わりに、プルトニウムの抽出が容易な黒鉛減速炉の凍結・解体を約束した。ところが、2002年12月、黒鉛炉の稼働再開を表明し、使用済み核燃料棒を再処理した。このため、「軍事目的に転用される恐れがある以上、平和目的の核施設も容認できない」(外務省筋)と判断したものだ。
また、北朝鮮が2003年1月に脱退を表明した核拡散防止条約(NPT)への復帰も、今後はあえて求めない考えだ。1994年の枠組み合意で、北朝鮮がNPTにとどまって国際原子力機関(IAEA)の査察官が駐在する監視体制を定めたものの、結果的に核開発を阻止できなかったからだ。
日米韓3か国は、1月中の開催を目指している6か国協議の次回会合で、「完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄」を北朝鮮に約束するよう求める方針だ。
具体的には、核の完全廃棄に道筋を付けるため、〈1〉ウラン濃縮を含めた核開発計画の全面的な情報開示〈2〉使用済み核燃料など核物質の国外搬出〈3〉核燃料再処理施設など、すべての核関連施設の解体――などを要求し、交渉の中で具体的な日程を確定したい考えだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040103it01.htm
これは メッセージ 98560 (chuumokusubekikoto さん)への返信です.
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