北朝鮮の反日教育
投稿者: youchuuijinnbutu 投稿日時: 2003/12/30 12:52 投稿番号: [97945 / 232612]
北朝鮮「恨」の核戦略」
佐藤克巳
1993
光文社
北朝鮮において、日本帝国主義への「恨」がどれほど深いか、また国民が「恨」を忘れないよう、どんな教育がなされているかがわかる例を挙げよう。別項で紹介するが、北から亡命した元外交官の高英煥氏は、同氏が平壌の外国語革命学院在学中に、映画「血の海」を観たときの印象を著書に記している。「血の海」は金正日が製作を指揮したと言われる大作で、抗日パルチザンの戦いと、日本軍の虐殺がテーマである。
「ある日、日帝に反対して戦っていた金日成パルチザンの一隊員が、日帝討伐隊の襲撃を避けて、村の一軒家にやってきて、かくまってほしいと懇願する。もちろん、純朴で人情深い女主人は彼をかくまってやる。彼をつけてきた日帝巡査はパルチザンを出せと言って、その家の一人息子を射殺する。これを見たパルチザンが日帝巡査を撃ち殺す。翌日、夜明け前に、日帝は報復のためにすべての村を包囲して攻撃する。焼き殺し、撃ち殺し、刀で刺し殺し、家を焼き…数百戸の村が灰となり、四方八方に血が流れて〈血の海〉をつくる。山に身を隠していて村に帰ってきた女主人の娘甲順は、刀でめった切りにされ血まみれになっている母の死体を抱きしめ、血の復讐を誓うという内容である。」
「映画がつづく間、場内はすっかり、すすり泣きと泣きわめく声、興奮と敵愾心(てきがいしん)で熱くなり、映画が終わると、予め準備された数人の学生が立ち上がり『好悪な日帝を打倒しよう!』
『われわれの父母の、血に染まった復讐の泣き叫びを忘れられない!』
『血を持って復讐しよう!』
『首領様よ、命令を出してください!東京の地を灰にせよ!』というスローガンを叫んだ。そうすると全観覧者は煽動されて、映画館が吹っ飛んでしまうかのように、そのスローガンをつづけて叫んだ」
(高英煥著『平壌25時』1992年
徳間書店刊より)
観客の激しい反応は、幼少時から徹底して行なわれる「日帝打倒」教育のたまものであろう。高氏は「この映画を見ながら、泣かなかった北朝鮮の人はいなかったほどだ」とも書いている。北朝鮮2000万人の国民は、かたときも日本帝国主義への「恨」を忘れないどころか、「恨」を拡大再生産する教育を受けているのである。
こんな反日国と友好関係にある日本の団体が存在する、というのがまったく理解できない。反日仲間だろうか
(笑)
それにしても、明るい未来をめざして前向きな教育はできんもんかねぇ〜
(苦笑
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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