いちおうは貨幣経済でしょう
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/12/30 00:36 投稿番号: [97881 / 232612]
残念ながら、私も詳しいことはわかりません。
北朝鮮の経済が崩壊寸前であることは事実ですが、一応は貨幣経済であることも事実でしょう。
rachi_yamero さんの感じられた疑問は、私も疑問に思っているところですが、以下のように推測しています。
あくまで推測ですから、完全に的はずれである可能性も高いとは思いますが、その場合はご容赦を。
北朝鮮においても、工場などで働く労働者に支払われる給料は、北朝鮮の貨幣で支払われているのであり、外貨でも、外貨兌換券でも、現物支給でもないはずです。
今年の夏頃だったか、報道の中で北朝鮮が経済制度を改革し、給料の額は上げるが物資の公定価格も引き上げるというものを実施したという記憶があります。
これは、北朝鮮の現地貨幣の価値が下落し、インフレが進行していることのあらわれかと思っていましたが、もしもそうであるのなら、この公債発行はだぶついた通貨を回収するための、インフレ抑制策であるのかもしれません。
いかに北朝鮮政府といえども、国家が物資を国内から調達する際には、代価として貨幣を支払うはずです。
紙幣などはどんどん印刷してしまえば、いくらでもできるように思えますが、それでは貨幣価値がどんどん低下してしまいますから、無制限には行うことはできません。
こうした形で、通貨供給量を抑制しつつ、政府が使用できる貨幣を調達する必要があるのかもしれません。
また、もしもこの公債が外貨建てであるのなら、その目的はただ一つ、国民が貯め込んでいる外貨を巻き上げるためのものでしょう。
これは メッセージ 97875 (rachi_yamero さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/97881.html