小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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拉致家族会を敵視し誹謗する宣伝者

投稿者: jouhoukikanin87 投稿日時: 2003/12/23 12:15 投稿番号: [96804 / 232612]
ユーゴ級潜水艇を運営する作戦部

このような社会文化部と一心同体に動くのが作戦部だ。作戦部は社会文化部に所属する工作員を韓国へ浸透させ、任務を終えた工作員を北朝鮮へ連れてくる活動を行う。このような活動を行うためには、数十ヶ所の浸透地点を持っていなければならない。70年代以前までは、作戦部(当時は調査部といった)は休戦ラインを通過して、おもに陸上から浸透した。しかし韓国が南方限界線全体に鉄柵をめぐらせてからは海上浸透が多くなった。海上浸透のために、作戦部は西海の南浦と海州、日本海がわの元山と清津に連絡所を運営している。

作戦部は大きく分けて二種類の船舶を運営する。ひとつはユーゴ級潜水艇で、もうひとつは半潜水艇や子船を積んで載せる工作母船だ。ユーゴ級潜水艇は水深が深い日本海でおもに利用され、工作母船は日本海、西海すべてで活用されている。韓国海軍はこれまで子船は何度も撃沈した。だが半潜水艇の撃沈は稀である。

半潜水艇は総じて5t級で、275馬力のOMC(Outboard Marine Corporation)製エンジンを三基、装備している。30(時速55km程)から35ノットで走る一般のモーターボートに付けるエンジンの1台あたりの価格が1000万〜1500万ウォンである反面、OMCエンジンの1台当たりの価格は何と5000万ウォン以上だ。このように性能に優れたエンジンを三基も装備している半潜水艇は、57ノット(時速102kmほど)で進むことができる。韓国海軍艦艇のうち、最速の高速艇も35ノット以上で進むことはできない。したがって半潜水艇は報告されても逃さざるを得ないのだ。

韓国海軍はこうした半潜水艇をちょうど二度撃沈させた。1983年12月、社会文化部所属の工作員李サンキュとチョン・チュンナムを釜山の大多浦近海に上陸させて通り抜けようとした半潜水艇を撃沈させたことが最初である。二度目は98年の12月、麗水海岸で民主革命党を指導した尹テリムを乗せて脱出しようとした半潜水艇を、数十隻の艦艇を動員して遮断し、完全に撃沈させたことがある。

工作母船はたいてい80t級で、北朝鮮で製作した1100馬力のエンジン4基を搭載し、最高53ノットまで出すことができる。韓国海軍はこのような工作母船を一度だけ撃沈させた。1983年8月13日、鬱陵島付近で作戦活動中の駆逐艦「カンウォン艦」(DD-922)は「漁船なのか商船なのか、また、どこの国籍なのか」不明な船舶を発見して停船を命じた。作戦部は韓国だけでなく日本にも浸透する(日本への浸透については後に明らかにする)。この船舶は「豊山号」という偽装名称をつけ、日本に行った工作母船だった。

停船命令を受けた豊山号は全速力で逃走した。「カンウォン艦」の最高速度は30ノットに過ぎなかったのだが、この艦艇にはヘリコプターが載っていた。スパイ用船舶と判断したカンウォン艦はヘリコプターを飛ばし、豊山号を撃沈させた。海軍艦艇の中で唯一、工作母船を沈めたカンウォン艦は2000年12月に退役した。
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