テポドンの正式名称「白頭山」?
投稿者: ahoahochann12 投稿日時: 2003/12/17 22:29 投稿番号: [95980 / 232612]
防衛庁は、①イージス護衛艦に弾道ミサイル迎撃能力を持つ中距離ミサイ
ル(SM3)を装備して敵ミサイルを上昇段階で撃墜、②航空自衛隊が導入済
みの地対空ミサイル、パトリオットを改良型のPAC3に切り替え、最初の
関門を逃れた敵ミサイルを撃墜鰲鰲などの構想を練ってきた。だが、パトリ
オットの改良型ミサイルは、音速の九倍以上という弾道ミサイルに命中する
確率が低く、開発は容易ではない。実戦配備は〇八年の予定だが、不確定要
素が多いという。アロー2ミサイルなら性能は実証済みで実戦配備が容易。
さらに購入価格が計画中の米国製迎撃ミサイルに比べ安価で、撃墜地点も大
都市圏を犠牲にしない手前で可能だという。
実は、北朝鮮の核兵器開発問題は、イスラエルにとっても関心事である。
北朝鮮が中東のオイルダラーを狙って中東地域への近距離弾道ミサイル「ス
カッド」輸出や核関連技術の移転を進めようとしているからだ。イスラエル
にとっての脅威は、そうして弾道ミサイルが中東地域に拡散することであ
る。イスラエルの情報機関モサドなどにとっては北朝鮮などは目障りどころ
か、自国の国家安全保障を根底から覆しかねない脅威の源なのである。この
ため、モサドが韓国や日本で人的資産をも使い、北朝鮮関係の軍事情報を漁
りまくっているという。
テポドンの正式名は「白頭山」
実際、防衛庁を訪れたイスラエルのミッション一行から、驚くべき詳細情
報がもたらされたことでも裏付けられる。北朝鮮がすでに核兵器を開発済み
であることに加え、テポドンについても性能だけではなく、日本を狙う同ミ
サイルに「白頭山」という正式名がすでに付けられているこ
と、そして、弾頭が最終標的に近づくまでのすべての飛行経路の全容を余す
ところなく掴んでいたのである。
さらに、核兵器の小型化には中国の技術支援が大きく影響するとの分析を
示し、北朝鮮の核廃棄問題で六カ国協議の場で中国の役割が極めて重要視さ
れているのはこの点を示唆しているとみられる。建国以来、諜報戦で敵に一
歩先んじるのが戦略の一つであるイスラエルとはいえ、防衛庁がいまだに掴
んでいなかった北朝鮮関連の情報収集能力の高さに庁内の専門家たちは息を
呑むばかりであった。
それにしても、イスラエル側はおそらく周辺隣国に関する情報収集能力で
防衛庁など情報収集当局の能力の低レベルに驚いたに違いない。具体的脅威
の実態について相当程度把握していなければ、ミサイル防衛網計画を策定し
ても意味がない。最終的に一兆円を超えるといわれる巨額の予算が無駄遣い
と言われても仕方ないだろう。
イスラエルはアロー2ミサイルの開発費用を軽減するため、米国以外にも
英国やインドへの輸出に前向きだった。パキスタンの核武装に対抗するた
め、インドはアロー2の輸入でイスラエルと合意に達していると言われる。
そのほかにもアローに着目している国は少なくない。
しかし、ミサイル防衛網の経費分担で日本の懐をアテにする米国が日本の
アロー2への熱いまなざしを簡単に認めるわけはない。北朝鮮のミサイルの
脅威は時間との戦い。アローの行方には、日本の命運もかかっているだけ
に、今後議論を呼びそうだ。
ル(SM3)を装備して敵ミサイルを上昇段階で撃墜、②航空自衛隊が導入済
みの地対空ミサイル、パトリオットを改良型のPAC3に切り替え、最初の
関門を逃れた敵ミサイルを撃墜鰲鰲などの構想を練ってきた。だが、パトリ
オットの改良型ミサイルは、音速の九倍以上という弾道ミサイルに命中する
確率が低く、開発は容易ではない。実戦配備は〇八年の予定だが、不確定要
素が多いという。アロー2ミサイルなら性能は実証済みで実戦配備が容易。
さらに購入価格が計画中の米国製迎撃ミサイルに比べ安価で、撃墜地点も大
都市圏を犠牲にしない手前で可能だという。
実は、北朝鮮の核兵器開発問題は、イスラエルにとっても関心事である。
北朝鮮が中東のオイルダラーを狙って中東地域への近距離弾道ミサイル「ス
カッド」輸出や核関連技術の移転を進めようとしているからだ。イスラエル
にとっての脅威は、そうして弾道ミサイルが中東地域に拡散することであ
る。イスラエルの情報機関モサドなどにとっては北朝鮮などは目障りどころ
か、自国の国家安全保障を根底から覆しかねない脅威の源なのである。この
ため、モサドが韓国や日本で人的資産をも使い、北朝鮮関係の軍事情報を漁
りまくっているという。
テポドンの正式名は「白頭山」
実際、防衛庁を訪れたイスラエルのミッション一行から、驚くべき詳細情
報がもたらされたことでも裏付けられる。北朝鮮がすでに核兵器を開発済み
であることに加え、テポドンについても性能だけではなく、日本を狙う同ミ
サイルに「白頭山」という正式名がすでに付けられているこ
と、そして、弾頭が最終標的に近づくまでのすべての飛行経路の全容を余す
ところなく掴んでいたのである。
さらに、核兵器の小型化には中国の技術支援が大きく影響するとの分析を
示し、北朝鮮の核廃棄問題で六カ国協議の場で中国の役割が極めて重要視さ
れているのはこの点を示唆しているとみられる。建国以来、諜報戦で敵に一
歩先んじるのが戦略の一つであるイスラエルとはいえ、防衛庁がいまだに掴
んでいなかった北朝鮮関連の情報収集能力の高さに庁内の専門家たちは息を
呑むばかりであった。
それにしても、イスラエル側はおそらく周辺隣国に関する情報収集能力で
防衛庁など情報収集当局の能力の低レベルに驚いたに違いない。具体的脅威
の実態について相当程度把握していなければ、ミサイル防衛網計画を策定し
ても意味がない。最終的に一兆円を超えるといわれる巨額の予算が無駄遣い
と言われても仕方ないだろう。
イスラエルはアロー2ミサイルの開発費用を軽減するため、米国以外にも
英国やインドへの輸出に前向きだった。パキスタンの核武装に対抗するた
め、インドはアロー2の輸入でイスラエルと合意に達していると言われる。
そのほかにもアローに着目している国は少なくない。
しかし、ミサイル防衛網の経費分担で日本の懐をアテにする米国が日本の
アロー2への熱いまなざしを簡単に認めるわけはない。北朝鮮のミサイルの
脅威は時間との戦い。アローの行方には、日本の命運もかかっているだけ
に、今後議論を呼びそうだ。
これは メッセージ 95978 (ahoahochann12 さん)への返信です.