年内断念−米朝の主張平行線
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/12/16 06:21 投稿番号: [95810 / 232612]
これだけやると、実質的に協議が行われたと言ってもよいかも。
それでだけに溝は深そうだが、米国には食い逃げを許すような妥協はしてほしくない。
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6カ国協議 年内断念 共同文書の内容めぐり米朝の主張平行線
【ワシントン=樫山幸夫】北朝鮮の核問題をめぐる第二回六カ国協議の年明け先送りが十四日決まった。ワシントンの外交筋によると、協議の場で発表される共同文書の内容をめぐる米国と北朝鮮の主張の隔たりが最後まで埋まらなかった。米国内では、次回協議が実現するのは早くとも一月下旬になるのではないかとの予測もなされているが、北朝鮮との交渉打ち切りを求める強硬論が台頭してくる可能性もある。
第二回協議は当初、今月十七日から北京で開催する方向で各国間の事前折衝が続けられていた。現時点で米国と北朝鮮との対立が解けていないことから、仲介役の中国はじめ米国など各国が、準備の関係もあって十七日開催は困難と判断した。
事前折衝の過程で米国は、共同文書に「完全かつ再開不可能、査察受け入れを伴う核廃棄」を明記することを主張したのに対し、北朝鮮は「安全の保証」の確約と、共同文書への明記など「同時行動方式」を求め、「包括解決」をめぐっても深刻な対立が続いていた。
米政府は来年にずれ込んだことについて、「日程は最初から決まっていなかったのだから、状況に変化が生じたということではない」(国務省筋)などと平静を装っている。
しかし、これまで、年内開催をめざして一定の妥協案を北朝鮮に示すなどぎりぎりの努力を継続してきた経緯があり、今回、“仕切りなおし”となったことで、戦略の根本的な再検討を迫られることになる。米政府は、中国との協議を通じて改めて北朝鮮の真意を探り、年明けの可能な限り早い時期の開催めざして、日本、韓国とも協議、譲歩できる事項はないかどうかについても検討することになろう。
ただ、北朝鮮との主張の隔たりが近い将来狭まるかどうかについては悲観的な見方が少なくなく、ワシントンの外交筋は十四日、「一月下旬に開催できれば上々ではないか」とのきびしい見通しを示した。
米政府部内には、北朝鮮との話し合いを打ち切り、武力行使を含む強硬手段を考慮すべきだ、と主張する勢力も存在する。
今回、北朝鮮が言を左右にして、次回協議への出席を事実上拒否してきたことで、外交決着を主張するグループが守勢に立たされる可能性もないわけではない。(12/16)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_1_1.htm
それでだけに溝は深そうだが、米国には食い逃げを許すような妥協はしてほしくない。
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6カ国協議 年内断念 共同文書の内容めぐり米朝の主張平行線
【ワシントン=樫山幸夫】北朝鮮の核問題をめぐる第二回六カ国協議の年明け先送りが十四日決まった。ワシントンの外交筋によると、協議の場で発表される共同文書の内容をめぐる米国と北朝鮮の主張の隔たりが最後まで埋まらなかった。米国内では、次回協議が実現するのは早くとも一月下旬になるのではないかとの予測もなされているが、北朝鮮との交渉打ち切りを求める強硬論が台頭してくる可能性もある。
第二回協議は当初、今月十七日から北京で開催する方向で各国間の事前折衝が続けられていた。現時点で米国と北朝鮮との対立が解けていないことから、仲介役の中国はじめ米国など各国が、準備の関係もあって十七日開催は困難と判断した。
事前折衝の過程で米国は、共同文書に「完全かつ再開不可能、査察受け入れを伴う核廃棄」を明記することを主張したのに対し、北朝鮮は「安全の保証」の確約と、共同文書への明記など「同時行動方式」を求め、「包括解決」をめぐっても深刻な対立が続いていた。
米政府は来年にずれ込んだことについて、「日程は最初から決まっていなかったのだから、状況に変化が生じたということではない」(国務省筋)などと平静を装っている。
しかし、これまで、年内開催をめざして一定の妥協案を北朝鮮に示すなどぎりぎりの努力を継続してきた経緯があり、今回、“仕切りなおし”となったことで、戦略の根本的な再検討を迫られることになる。米政府は、中国との協議を通じて改めて北朝鮮の真意を探り、年明けの可能な限り早い時期の開催めざして、日本、韓国とも協議、譲歩できる事項はないかどうかについても検討することになろう。
ただ、北朝鮮との主張の隔たりが近い将来狭まるかどうかについては悲観的な見方が少なくなく、ワシントンの外交筋は十四日、「一月下旬に開催できれば上々ではないか」とのきびしい見通しを示した。
米政府部内には、北朝鮮との話し合いを打ち切り、武力行使を含む強硬手段を考慮すべきだ、と主張する勢力も存在する。
今回、北朝鮮が言を左右にして、次回協議への出席を事実上拒否してきたことで、外交決着を主張するグループが守勢に立たされる可能性もないわけではない。(12/16)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_1_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.