東条英機
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/11/30 22:48 投稿番号: [94358 / 232612]
ボイ・パークさん、こんばんは。
先日紹介して頂いた半藤一利氏の本とは、多分違うのだろうと思うのですが、この週末に同氏の編著で小学館文庫から出ている、「昭和を振り回した6人の男達」という本を読んでいました。
その中に、東条英機に関する章があって、こんなエピソードが紹介されていました。
東条英機はずっと借家住まいだったが、総理大臣になってからようやく自分の家を持つことにした。
家を建てようとしたが、戦時中で釘も配給制で、なかなか入らない。
部下が、お宅を建てるぐらいの釘なら何とか手配すると申し出ても、いや、そんな曲がったことは俺はできんといって、釘が配給で入るたびに少しずつ建てていった。
そして、やっとできた家が15坪、東条英機の家の隣にはある華族の屋敷があったのだが、その華族の屋敷の馬小屋よりも小さい家だった。
他にも、いくつかのエピソードが紹介されています。
その内容を見れば、確かに誤解されやすいようなものもあるのですが、これまで私が東条英機という人物に抱いていたイメージと現実とは、かなりギャップがあったことが分かりました。
開戦当時の総理大臣として、確かに一定の責任はあったと思いますが、決して骨の髄からの悪人では無かったようです。
そのような人物が、東京裁判によりA級戦犯のレッテルを貼られ、戦後は遺族の方々もかなり肩身の狭い思いをされたやに聞いていますが、むごいことだと私は思います。
これは メッセージ 94353 (boi_perc さん)への返信です.
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