小型核は北朝鮮の地下基地攻撃用?
投稿者: inakamonodemisawada 投稿日時: 2003/11/28 22:32 投稿番号: [94141 / 232612]
米、小型核研究を解禁…国防予算成立
【ワシントン=菱沼隆雄】ブッシュ米大統領は24日、総額4013億ドル(約43兆7000億円)にのぼる2004会計年度の国防予算案に署名し、同法は成立した。「ならず者国家」や「テロ」など「21世紀の脅威」への対応を目指すブッシュ政権の国家安全保障政策を反映して成立した初めての予算で、ミサイル防衛関連予算が約91億ドルに達しているほか、「使える核」と位置づける「小型核」の研究を10年ぶりに解禁した。
90年代後半に底を打った米の軍事予算はその後上昇。今回成立した2004年度予算は、冷戦時代のレーガン政権以来では最大規模だった前年度規模をさらに上回った。
地下深くに潜伏するテロリストや施設の攻撃を想定する地中貫通型の小型核は、大気中の汚染を最小限に抑えることができるため、核兵器のなかでは実戦使用の可能性が最もあるとされている。
米議会は93年、冷戦終結を受け、新たな核兵器開発は不要との立場から、広島型原爆の約3分の1にあたる小型核の研究・開発を禁ずる「ファース・スプラット条項」を設けた。2004年の国防予算ではこの条項を撤廃し研究への道を開いたが、開発への移行に際しては議会の承認があらためて必要としている。
ブッシュ大統領は署名にあたり、難航するイラク再建を念頭に、「米軍が直面するのは偉大な歴史的事業だ」と述べ、米軍へのテコ入れが予算上も必要であることを訴えた。(読売新聞)
[11月25日15時0分更新]
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