米、「安全の保証」は2段階に分けて検討
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/11/07 06:18 投稿番号: [91851 / 232612]
米、「安全の保証」文書は2段階に分けて検討
【ワシントン=伊藤俊行】北朝鮮の核開発問題をめぐり、米政府が検討している北朝鮮の安全を保証する多国間文書は、6か国協議での話し合いが継続されている期間の安全を保証する文書と、問題が解決された時点でより恒久的に安全を保証する文書との「2段階」に分けて検討していることが6日、明らかになった。
関係筋が明らかにしたもので、現在、米政府は、前者の文書について、6か国協議参加国との調整を進めようとしている。これは、米国が先に対価を示すことが6か国協議再開の条件だとする北朝鮮を話し合いの席に戻すことを主眼にしたもので、「核開発計画の完全かつ逆行不能な廃棄」とその検証を前提としないが、安全の保証も、核廃棄の協議が継続している期間に限定する案が浮上している。
北朝鮮が核兵器をさらに製造したり、核実験を行うなどして協議が決裂した場合には、米国の軍事行動という選択肢を排除しないものになる。北朝鮮が難色を示すことも予想される。
6か国協議継続のための「入り口」の文書に関しては、ケリー米国務次官補が6日にワシントンで王毅・中国外務次官と会談し、北朝鮮の感触や中国の考えを聞く。来週には日韓両国を訪問して担当者と意見交換を行う予定だ。
一方、6か国協議によって核廃棄の動きが具体化した場合は、協議の「出口」として、より恒久的な平和の体制について検討する。核開発計画の完全な廃棄の検証が前提となるが、ミサイル、生物・化学兵器、日本人拉致問題などの包括的な解決を前提とするかどうかは、今後の関係国の考えや、北朝鮮の出方を見て判断することになる。
6か国協議の「出口」の姿については、ケリー国務次官補が8月末に北京で行われた6か国協議で、米朝、日朝の国交正常化や、朝鮮戦争の休戦協定に代わる新たな平和体制の構築があるとの考えを表明、諸問題の包括的解決が必要だとの立場を示している。(読売新聞)
[11月7日3時9分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031107-00000101-yom-int
これは メッセージ 91850 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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