「無法国家」に照準 仏、核戦略変更か
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/11/04 05:02 投稿番号: [91578 / 232612]
「無法国家」に照準
仏、核戦略変更か
テロ対策で小型化など検討
【パリ=山口昌子】核抑止力戦略を国防の要としているフランスが、北朝鮮など「無法国家」の脅威と核、生物・化学兵器の大量破壊兵器を視野に入れ、核弾頭の小型化などを念頭に核戦略を微妙に変更してきている。
この問題ではリベラシオン紙が十月二十七日付の一面トップで、「“無法国家”に対し、先制も含めた攻撃を目指し、核抑止力戦略を見直す準備をしている」と報じた。「シラクの小型爆弾」との刺激的な見出しの同紙の報道について大統領府は即刻、「二〇〇一年六月八日のシラク大統領の国防高等研究所(IHEDN)での演説以降、核理論に変更はない」との否定声明を発表した。
フランスは一九六〇年代のドゴール政権時代に核保有国の仲間入りを果たし、冷戦時代はソ連という強者に攻撃を受けた場合は、最低限度の核兵器しか持たない弱者ながらフランスは直ちに反撃すると表明し、強者が決して勝者になりえない核抑止力戦略を編み出した。
仏国防筋はソ連の崩壊でこの「強者対弱者」の構図も崩れたとみており、北朝鮮やリビアなどのいわゆる「無法国家」を対象に、「小型で破壊力は弱いが飛距離が長く、正確に相手の核兵器庫や生物・化学兵器庫を破壊できる核爆弾の時代に入った」とみている。
フランスは一九九五年から九六年にかけての六回の核実験を最後に、シミュレーション実験への移行を決め、同実験場は二〇〇六年に完成予定だ。
また、一〇年までには四隻の原子力潜水艦はすべて新型になるほか、核弾頭搭載可能なミラージュ2000Nの空対地中距離ミサイル(ASMP)や、原子力空母シャルル・ドゴール配備のシュペールエタンダール攻撃機も近く新型になる。「五−十キロの小型核爆弾も製造可能」(仏国防筋)だ。(11/03)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_61_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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