ファンジョンヨブ氏の訪米に北朝鮮が脅し
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/10/28 22:29 投稿番号: [91053 / 232612]
どこまで汚いやり方なのだろうか。この北朝鮮という国は。
妻や娘は自殺し、生き残った長男は炭坑で過酷な強制労働を強いられているのだろうが、このような脅しで氏の行動は阻止されるのだろうか。
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2003/10/28 (産経新聞朝刊)
黄・元朝鮮労働党書記が訪米 北「長男事故」伝える証言警戒し口封じ? (10/28)
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【ソウル=久保田るり子】韓国に亡命した北朝鮮の最高位の高官である黄長●(ファンジョンヨプ)・元朝鮮労働党書記の長男(四三)が、北朝鮮の最北部にある炭鉱、阿吾地で「事故」に遭い足を骨折、平壌に運ばれたことが二十七日、朝鮮半島関係筋の話で明らかになった。けがの程度などは不明だ。黄氏は同日、金正日政権について米政府関係者に証言するため韓国から米ニューヨークに到着したが、北朝鮮の黄氏に対する脅迫の可能性がある。
黄氏は一男二女を北朝鮮に残して亡命、長男は一人息子だ。同筋によると、北朝鮮に残っている黄氏の長男が最近「事故」で負傷、地方から平壌に移送されたという。長男の消息は北朝鮮の権力中枢からすでに韓国側に伝わっており、訪米前の黄氏にも伝えられている可能性が高く、同筋は「長男は訪米中の黄氏の口を封じるための人質であり、余分なことは話すな、という黄氏への脅迫であることは明白だ」としている。
黄氏は、米国のNGO(非政府組織)「ディフェンス・フォーラム」の招きで訪米が実現した。約十日間の滞在中、ボルトン国務次官、ケリー国務次官補をはじめとする米政府関係者や議会有力者と面会する予定だ。黄氏を招請したNGOは米政府との関係が深く、元労働党書記の証言は注目を集めている。
黄氏は金正日総書記の幼年時代から教育係を務め、党書記として金総書記の仕事ぶりも知り、北朝鮮を脱出した元幹部では総書記を最も知る人物とされる。自身が北朝鮮の権力中枢にいたことから権力構造も熟知する。それだけに北朝鮮は黄氏の訪米を極度に警戒、訪米阻止のため韓国政府にさまざまな方法で圧力をかけてきたとされる。
黄氏は亡命者では最高位であることから、今年七月まで情報機関が身辺保護を行う「特別保護」の資格だった。現在は警察の管理下にある「一般保護」だが、二十四時間の保護態勢が続いている。
こうした状況下でも北朝鮮はあらゆる方法で黄氏に接触を試みており、この六年間で数回、電話などで直接接触しているとみられている。
黄氏は一九九七年二月に北京の韓国大使館に逃げ込み、韓国に亡命した。訪米計画は亡命直後からあったが、九八年以降の金大中前政権は、対北融和の「太陽政策」から北朝鮮の意向をくんで黄氏の訪米を「身辺保護」を理由に許可せず、黄氏は事実上の軟禁状態にあった。しかし、盧武鉉(ノムヒョン)政権下で「これ以上、黄氏の口を封じるのはおかしい」との世論の後押しもあり、ようやく訪米が実現した。 ●=火へんに華
妻や娘は自殺し、生き残った長男は炭坑で過酷な強制労働を強いられているのだろうが、このような脅しで氏の行動は阻止されるのだろうか。
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2003/10/28 (産経新聞朝刊)
黄・元朝鮮労働党書記が訪米 北「長男事故」伝える証言警戒し口封じ? (10/28)
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【ソウル=久保田るり子】韓国に亡命した北朝鮮の最高位の高官である黄長●(ファンジョンヨプ)・元朝鮮労働党書記の長男(四三)が、北朝鮮の最北部にある炭鉱、阿吾地で「事故」に遭い足を骨折、平壌に運ばれたことが二十七日、朝鮮半島関係筋の話で明らかになった。けがの程度などは不明だ。黄氏は同日、金正日政権について米政府関係者に証言するため韓国から米ニューヨークに到着したが、北朝鮮の黄氏に対する脅迫の可能性がある。
黄氏は一男二女を北朝鮮に残して亡命、長男は一人息子だ。同筋によると、北朝鮮に残っている黄氏の長男が最近「事故」で負傷、地方から平壌に移送されたという。長男の消息は北朝鮮の権力中枢からすでに韓国側に伝わっており、訪米前の黄氏にも伝えられている可能性が高く、同筋は「長男は訪米中の黄氏の口を封じるための人質であり、余分なことは話すな、という黄氏への脅迫であることは明白だ」としている。
黄氏は、米国のNGO(非政府組織)「ディフェンス・フォーラム」の招きで訪米が実現した。約十日間の滞在中、ボルトン国務次官、ケリー国務次官補をはじめとする米政府関係者や議会有力者と面会する予定だ。黄氏を招請したNGOは米政府との関係が深く、元労働党書記の証言は注目を集めている。
黄氏は金正日総書記の幼年時代から教育係を務め、党書記として金総書記の仕事ぶりも知り、北朝鮮を脱出した元幹部では総書記を最も知る人物とされる。自身が北朝鮮の権力中枢にいたことから権力構造も熟知する。それだけに北朝鮮は黄氏の訪米を極度に警戒、訪米阻止のため韓国政府にさまざまな方法で圧力をかけてきたとされる。
黄氏は亡命者では最高位であることから、今年七月まで情報機関が身辺保護を行う「特別保護」の資格だった。現在は警察の管理下にある「一般保護」だが、二十四時間の保護態勢が続いている。
こうした状況下でも北朝鮮はあらゆる方法で黄氏に接触を試みており、この六年間で数回、電話などで直接接触しているとみられている。
黄氏は一九九七年二月に北京の韓国大使館に逃げ込み、韓国に亡命した。訪米計画は亡命直後からあったが、九八年以降の金大中前政権は、対北融和の「太陽政策」から北朝鮮の意向をくんで黄氏の訪米を「身辺保護」を理由に許可せず、黄氏は事実上の軟禁状態にあった。しかし、盧武鉉(ノムヒョン)政権下で「これ以上、黄氏の口を封じるのはおかしい」との世論の後押しもあり、ようやく訪米が実現した。 ●=火へんに華
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.