総連で反体制運動???1
投稿者: ahoahoahochak7 投稿日時: 2003/10/21 21:31 投稿番号: [90615 / 232612]
選択2003年8月号
朝鮮総連で「クーデター」
鰲鰲「金正日と決別」へ反体制運動鰲鰲
北朝鮮による拉致と金正日総書記の謝罪、核兵器開発継続などの衝撃波が
引き金となり、在日本朝鮮人総連合会(総連)の内部で反体制派が蠢き、クー
デターをにおわす動きさえ判明した。中心勢力となっている地下組織は執行
部の総退陣などを要求し、総書記や許宗萬責任副議長を公然と非難するとい
う、半世紀の総連史上、例を見ない反体制運動が広がっている。
許氏ら総連首脳部は危機感を募らせ、謀反者のあぶり出しや組織の引き締
めに躍起となっている。しかし、未曾有の反体制運動はさらに勢いを増すも
のとみられる。現体制に反発する会員の離脱が続く中、「鉄の結束」を誇っ
てきた総連組織の崩壊は時間の問題ではないか。在日本大韓民国民団(民団)
幹部が「『北』の謀略機関である総連本部で体制転覆の動きが出たのは、と
りもなおさず金王朝瓦解の前兆だ」と解説するほどだ。
総書記を容赦なく断罪する告発文
本誌は地下組織による告発文書と、これに対処するため総連中央本部が作
成した極秘文書「問答参考資料」を入手した。いずれもハングル表記と日本
語訳の二種類が出回っている。
在日社会で一体、何が起ころうとしているのか鰲鰲。
地下組織の名称は「総連の前途を憂慮する活動家と商工人の集い」(洪吉童
代表、以下「憂慮する集い」)。その主張は「朝鮮青年商工会、総連、朝銀信
組、民族学校同窓会などの活動を通じて知り合った同志よ。執行部の無謀な
指示に従い続けると取り返しのつかない汚点を残すことになる。今こそ許体
制を打倒しよう」に要約される。
「洪吉童」はもちろん仮名だ。在日社会にあっては相互監視と密告がつきも
の。正体が明かせないのは許独裁による弾圧を恐れるからで「卑怯者」の謗
りは甘んじて受ける、などと犯人捜しに苛立つ総連本部を挑発している。公
安調査庁幹部は「架空団体ではない。総連首脳部を揺さぶるだけでなく、体
制転覆につながる動きかもしれない」と強い関心を示している。
確認されただけでも、昨年十一月から今年五月までに書簡三通がばら撒か
れている(一二三ページ参照)。「二〇〇二年十一月」の日付のある「第一書
簡」には「重大な覚悟で送る」と書かれていたが、それが「第二書簡」では
「全国のより多くの活動家と同胞に送付した」となり、「〇三年五月」の日
付のある「第三書簡」では「皆さんが文書をコピーして多くの同胞に広げて
ほしい」と訴え、反体制派の裾野の広がりが自ずと読み取れる。許氏らへの
攻撃も次第にエスカレートしていく。
三通の告発文を俯瞰しながら分析を進めよう。昨年九月に小泉首相が訪朝
した際、あろうことか総書記が日本人拉致を公式に認めて謝罪したことが反
体制闘争の出発点となっている。日本の世論が、この国家犯罪を激しく非難
したにもかかわらず、「拉致事件は捏造だ」と言い続けてきた総連は「事件
への責任も、説明する資格もない」と謝罪を避けている。これを槍玉に挙
げ、「世界史上、国家首班が政治の陰の部分を公に認めて詫びた例は見当た
らない」と皮肉る。それでも総書記の「勇断」で国際的な孤立から脱却、国
民生活が向上したのならまだしもだが、「将軍(総書記)の誤った勇断は祖国
人民と総連組織、在日同胞に拭い去ることのできない傷跡を残しただけだっ
た」と痛烈に批判している。
特に「将軍は(過去の賠償など)わが国の正当性を放棄したばかりか、抗日
武装闘争も独立運動も共和国の尊厳も、『経済協力』を受けるためにすべて
捨ててしまった」と、「将軍」を容赦なく断罪している点が注目に値する。
拉致をめぐる総連の対応に関しては「倫理的にも社会常識的にも当てはま
らない幼稚なもの」と決めつけ、その上で「遅かれ早かれ逆風はやむ。それ
まで耐え、そ知らぬふりをして中央突破すれば事態は好転するという誠意の
ない幻想を抱いている。(中略)いつか日本国民の関心も薄れて国交が正常化
すると考えるのは誤算だ」と論じている。
朝鮮総連で「クーデター」
鰲鰲「金正日と決別」へ反体制運動鰲鰲
北朝鮮による拉致と金正日総書記の謝罪、核兵器開発継続などの衝撃波が
引き金となり、在日本朝鮮人総連合会(総連)の内部で反体制派が蠢き、クー
デターをにおわす動きさえ判明した。中心勢力となっている地下組織は執行
部の総退陣などを要求し、総書記や許宗萬責任副議長を公然と非難するとい
う、半世紀の総連史上、例を見ない反体制運動が広がっている。
許氏ら総連首脳部は危機感を募らせ、謀反者のあぶり出しや組織の引き締
めに躍起となっている。しかし、未曾有の反体制運動はさらに勢いを増すも
のとみられる。現体制に反発する会員の離脱が続く中、「鉄の結束」を誇っ
てきた総連組織の崩壊は時間の問題ではないか。在日本大韓民国民団(民団)
幹部が「『北』の謀略機関である総連本部で体制転覆の動きが出たのは、と
りもなおさず金王朝瓦解の前兆だ」と解説するほどだ。
総書記を容赦なく断罪する告発文
本誌は地下組織による告発文書と、これに対処するため総連中央本部が作
成した極秘文書「問答参考資料」を入手した。いずれもハングル表記と日本
語訳の二種類が出回っている。
在日社会で一体、何が起ころうとしているのか鰲鰲。
地下組織の名称は「総連の前途を憂慮する活動家と商工人の集い」(洪吉童
代表、以下「憂慮する集い」)。その主張は「朝鮮青年商工会、総連、朝銀信
組、民族学校同窓会などの活動を通じて知り合った同志よ。執行部の無謀な
指示に従い続けると取り返しのつかない汚点を残すことになる。今こそ許体
制を打倒しよう」に要約される。
「洪吉童」はもちろん仮名だ。在日社会にあっては相互監視と密告がつきも
の。正体が明かせないのは許独裁による弾圧を恐れるからで「卑怯者」の謗
りは甘んじて受ける、などと犯人捜しに苛立つ総連本部を挑発している。公
安調査庁幹部は「架空団体ではない。総連首脳部を揺さぶるだけでなく、体
制転覆につながる動きかもしれない」と強い関心を示している。
確認されただけでも、昨年十一月から今年五月までに書簡三通がばら撒か
れている(一二三ページ参照)。「二〇〇二年十一月」の日付のある「第一書
簡」には「重大な覚悟で送る」と書かれていたが、それが「第二書簡」では
「全国のより多くの活動家と同胞に送付した」となり、「〇三年五月」の日
付のある「第三書簡」では「皆さんが文書をコピーして多くの同胞に広げて
ほしい」と訴え、反体制派の裾野の広がりが自ずと読み取れる。許氏らへの
攻撃も次第にエスカレートしていく。
三通の告発文を俯瞰しながら分析を進めよう。昨年九月に小泉首相が訪朝
した際、あろうことか総書記が日本人拉致を公式に認めて謝罪したことが反
体制闘争の出発点となっている。日本の世論が、この国家犯罪を激しく非難
したにもかかわらず、「拉致事件は捏造だ」と言い続けてきた総連は「事件
への責任も、説明する資格もない」と謝罪を避けている。これを槍玉に挙
げ、「世界史上、国家首班が政治の陰の部分を公に認めて詫びた例は見当た
らない」と皮肉る。それでも総書記の「勇断」で国際的な孤立から脱却、国
民生活が向上したのならまだしもだが、「将軍(総書記)の誤った勇断は祖国
人民と総連組織、在日同胞に拭い去ることのできない傷跡を残しただけだっ
た」と痛烈に批判している。
特に「将軍は(過去の賠償など)わが国の正当性を放棄したばかりか、抗日
武装闘争も独立運動も共和国の尊厳も、『経済協力』を受けるためにすべて
捨ててしまった」と、「将軍」を容赦なく断罪している点が注目に値する。
拉致をめぐる総連の対応に関しては「倫理的にも社会常識的にも当てはま
らない幼稚なもの」と決めつけ、その上で「遅かれ早かれ逆風はやむ。それ
まで耐え、そ知らぬふりをして中央突破すれば事態は好転するという誠意の
ない幻想を抱いている。(中略)いつか日本国民の関心も薄れて国交が正常化
すると考えるのは誤算だ」と論じている。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.