小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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当然の衰退

投稿者: kocohadokowatasihadare 投稿日時: 2003/10/21 21:16 投稿番号: [90611 / 232612]
[政党・戦略の行方]’03衆院選/下   社民、共産に衰退感   /千葉

  ◇党の存在意義を強調
  「2区での当選に全力を傾ける」――。
  社民党県連常任幹事会は、10月上旬にようやく衆院選に向けた方針をまとめた。だが、県連の村上克子代表ら幹部の表情は一様に険しかった。党は「かつてない逆風」(県連幹部)にさらされているからだ。
  社民は当初、2区から20代の大学院生、7区からは今春の県議選で1万5000票を超える得票でトップ当選した小宮清子氏(52)など、複数区で候補者擁立を模索した。が、個人的な事情で固辞されたり、民主との協力体制が取れず、結局2区のみの擁立となった。
  2区とて、候補者の事務所が発足したのは今月10日。土井たか子党首の檄(げき)文も候補者本人のポスターなどもない。党本部からは福島瑞穂幹事長の来月1日の応援がようやく決まったが、ある県連幹部は「複数区での擁立に失敗したペナルティー(罰則)」とうなだれる。
  90年の衆院選で、社民党の前身、旧社会党は全国で136議席を獲得した。だが翌年、ソ連が消滅し東西冷戦構造が崩れた。国内ではいったん「自社さ」連立政権が成立し党勢を保ったが、その後の社会党分裂で党勢は一気に減速。追い打ちをかけたのが、北朝鮮の拉致問題への対応と党の看板だった辻元清美・前衆院議員の逮捕だった。
  今年7月の辻元前議員逮捕の報から数日後。県連大会は不満と疑心が交錯した。「党本部から具体的説明がない。このままでは次の選挙は戦えない」と出席者から怒号が飛んだ。駅前で宣伝ビラを配っても「『拉致問題はない』と言っていた党だろう」と市民から批判が返ってきたという。
  さらに、最大の支持母体だった連合からも見限られた。「政権交代」を掲げた民主支持に大きくかじを切ったのだ。
  党は今回の選挙に文字通り党存亡を懸けているが、磯崎博行・県連幹事長は「選挙に勝つだけの目玉となる主張も候補もない」と苦しい胸の内を明かす。それでも党の存在意義をこう強調した。「今回の大争点は年金制度の立て直しと平和問題。自衛隊のイラク派遣も近づいている」
   ◆    ◆    ◆
  今月6日、千葉市内での共産党の集会。志位和夫・党委員長は約4000人の支持者を前に「民主は福祉目的に消費税増税を公約し、国民をいじめるだけだ」と述べ、与党に加え野党も攻撃した。2大政党化への危機感を反映した形だ。
  県内の共産勢力は小選挙区の議席が0。さらに前回衆院選以降、県議選や地方選で議席を失うなど、社民同様に衰退感は否めない。今回、全国300の全小選挙区に候補者を立てているが、「小選挙区で特に重点地域はなく、基本戦略は比例票の獲得」(共産幹部)だ。志位委員長の地元・船橋市の票田を中心に、いかに得票を伸ばせるかが課題だ。
  共産幹部は「議席減は、旧ソ連や東欧など共産・社会主義勢力の衰退とは関係ない。小選挙区制度に原因がある」と説明。今回の選挙でも「生活者の立場で暮らしの問題、憲法擁護を訴える」と主張している。
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  この企画は有田浩子、坂本訓明、江畑佳明、大場伸也が担当しました。(毎日新聞)
[10月21日19時33分更新]
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