KEDO 近く理事会で正式中止へ
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/10/17 04:15 投稿番号: [90247 / 232612]
KEDO
軽水炉建設が実質停止
近く理事会で正式中止へ
【ワシントン=樫山幸夫】朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)は近く、北朝鮮に供与する予定だった軽水炉の建設中止を決める方針とみられるが、それを待たずに主要工事がすでに実質停止していることが十四日、明らかになった。現在、完全中止に備えて施設封印の準備作業が行われており、KEDO理事会が開かれれば、名実ともに建設中止が決まる。
ワシントンの複数の外交筋によると、建設中の一号炉、二号炉のうち一号炉は建屋・事務棟がほぼ完成しているものの、内部に据え付けられる原子炉本体、発電施設などの工事は手付かずのまま中断。二号炉についても整地が終了、基礎コンクリートが張られたままの状態で放置されている。資材調達契約も軒並み中止・延期されている。
夏までは約千人いた韓国人、ウズベキスタン人らの工事関係者も契約切れ後は契約を更改されることなく、約三百−三百五十人程度に減少しているという。
現在行われている工事の大半は建設された施設の保守、点検で、完全中止に至った場合の封印など準備作業もあわせて行われている。
ワシントンの外交筋は「北朝鮮の核開発にからんで、軽水炉供与中止の方向が打ち出されて以来、工事は徐々に縮小されてきた。完全中止決定後の封印作業のために必要最低限の要員を残しておく必要がある」と現在の状況を説明している。
KEDOによる軽水炉供与は、一九九四年の米朝枠組み合意により、北朝鮮が核開発を放棄する代償として決まった。曲折の末、昨年八月に北朝鮮・琴湖で着工され、工事は順調に進んでいたが、昨年十月、北朝鮮の枠組み合意破棄、核開発再開が明らかになったことで、状況が一変した。
KEDOは昨年十一月の理事会で、軽水炉完成までの“つなぎ”のエネルギーとして北朝鮮に供給してきた重油の船積み中止を決定。軽水炉本体についても、KEDO主要メンバーである日本、米国、韓国各国を中心に、北朝鮮への制裁の意味からも建設中止が妥当との判断に傾いていた。
KEDOは当初、工事縮小はするものの、建設中止の正式決定までは主要部分の工事は従来通り継続するとの方針を取ってきた。
だが、北朝鮮が核開発を放棄する気配をみせないため、実質中止やむなしと判断した。中止を正式に決める理事会の日程は近く決まる。(10/16)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_1_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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