ところで、一年
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2003/10/16 22:08 投稿番号: [90223 / 232612]
これまで一年間は、北朝鮮の誠意ある対応に期待して「粘り強く交渉」をと言い続けてきた。
しかし北は、現在でも相変わらず「拉致問題は解決済み」、「五人は北朝鮮に戻れ」という主張を繰り返している。
一方で、今にも五人の家族(子ども等)を帰すそうだ、とかのウワサが毎回・毎回、流されている。
結果は、何もないが。このウワサはどういうスジから流されているのであろうか。例のNGOのスジだろうか?
何か、日本国内の攪乱工作・情報工作のような感じがする。
いずれにしろ、北朝鮮として公式に発言しているのは、「拉致問題は解決済み」とか、「五人は北朝鮮に戻れ」
という発言だから、出所の明かでない情報に左右されることは止めたい。
一年間、北の誠意ある対応を期待して日本側も対処してきたにも拘わらず、現在の結果であるからには、
単に、これまでの延長で、「粘り強く交渉」をと、繰り返すだけではいけない。
日本入港船舶に対しては、現行法規に基づく精一杯の厳格な対応も始めたが、これにしてもどれだけ効果が
あるものか?
やはり、部分的・段階的、制裁を発動しなければいけないのではないか?
これには、
・その具体的効果
・それによる反動(反作用)
等を真剣に、具体的に、且つ総合的に検討しなければ、ならない。
その意味で、自民党内でチームを作って検討作業に入るという動きは当を得ている。
2,3、感想程度のことで言えば、
・「効果」については、日本・一国ででも始める限り、例えば相手に経済的な打撃といった具体的効果
を必ずしも上げられなくても構わないと思う。日本・一国で行う限りにおいては、経済制裁はザルみたい
なもので、抜け道は色々あり、あまり効果は期待出来ないと思う。
しかし、それをやる意味は、「日本国民は怒っている」ということを行為として示すことが大きい。
そういう意味では、「マンギョンボン号」の寄港回数の制限などが「象徴的」意味を持つものとして
考えられる。
・これによる反動(反作用)の想定であるが、
当然のことながら、この部分的であれ、制裁の発動によって北は「硬化」する。「威嚇的」言動を
とるだろう。また、何らかの対抗措置を取る可能性も否定できない。日本内の総連も、これは完全に
北の指揮下にある組織であるから、なんらかの公然・非公然の活動を始める可能性もある。
これらも想定して、万一の場合に備えて対応策を想定して置かなければならない。
また、北が「硬化」すれば、社民、有名なメディアなどは、「制裁が、かえって拉致問題の解決を
困難にした」というような非難を開始するだろう。こういう動きの可能性も充分、考えておかなけれ
ばならない。
その意味で、この制裁は、例え政府が現行法規の解釈でできるとしても、そういう形ではやらない
方が良い。一つの正式な法案として国会の審議を得て、「国民の選択した意志」として行うことが
ベターであり、かつ重要だ。
さらに、この法案は、政府提出という形より、議員提出の「議員立法」の形をとることが強く望ましい
と思う。
とにかく、動かないことには、どうしようもない。
「解決済み」という壁をうち破るには、相当なエネルギーが要ると覚悟しておいた方が無難だと思う。
しかし北は、現在でも相変わらず「拉致問題は解決済み」、「五人は北朝鮮に戻れ」という主張を繰り返している。
一方で、今にも五人の家族(子ども等)を帰すそうだ、とかのウワサが毎回・毎回、流されている。
結果は、何もないが。このウワサはどういうスジから流されているのであろうか。例のNGOのスジだろうか?
何か、日本国内の攪乱工作・情報工作のような感じがする。
いずれにしろ、北朝鮮として公式に発言しているのは、「拉致問題は解決済み」とか、「五人は北朝鮮に戻れ」
という発言だから、出所の明かでない情報に左右されることは止めたい。
一年間、北の誠意ある対応を期待して日本側も対処してきたにも拘わらず、現在の結果であるからには、
単に、これまでの延長で、「粘り強く交渉」をと、繰り返すだけではいけない。
日本入港船舶に対しては、現行法規に基づく精一杯の厳格な対応も始めたが、これにしてもどれだけ効果が
あるものか?
やはり、部分的・段階的、制裁を発動しなければいけないのではないか?
これには、
・その具体的効果
・それによる反動(反作用)
等を真剣に、具体的に、且つ総合的に検討しなければ、ならない。
その意味で、自民党内でチームを作って検討作業に入るという動きは当を得ている。
2,3、感想程度のことで言えば、
・「効果」については、日本・一国ででも始める限り、例えば相手に経済的な打撃といった具体的効果
を必ずしも上げられなくても構わないと思う。日本・一国で行う限りにおいては、経済制裁はザルみたい
なもので、抜け道は色々あり、あまり効果は期待出来ないと思う。
しかし、それをやる意味は、「日本国民は怒っている」ということを行為として示すことが大きい。
そういう意味では、「マンギョンボン号」の寄港回数の制限などが「象徴的」意味を持つものとして
考えられる。
・これによる反動(反作用)の想定であるが、
当然のことながら、この部分的であれ、制裁の発動によって北は「硬化」する。「威嚇的」言動を
とるだろう。また、何らかの対抗措置を取る可能性も否定できない。日本内の総連も、これは完全に
北の指揮下にある組織であるから、なんらかの公然・非公然の活動を始める可能性もある。
これらも想定して、万一の場合に備えて対応策を想定して置かなければならない。
また、北が「硬化」すれば、社民、有名なメディアなどは、「制裁が、かえって拉致問題の解決を
困難にした」というような非難を開始するだろう。こういう動きの可能性も充分、考えておかなけれ
ばならない。
その意味で、この制裁は、例え政府が現行法規の解釈でできるとしても、そういう形ではやらない
方が良い。一つの正式な法案として国会の審議を得て、「国民の選択した意志」として行うことが
ベターであり、かつ重要だ。
さらに、この法案は、政府提出という形より、議員提出の「議員立法」の形をとることが強く望ましい
と思う。
とにかく、動かないことには、どうしようもない。
「解決済み」という壁をうち破るには、相当なエネルギーが要ると覚悟しておいた方が無難だと思う。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.