韓国に亡命した元ミサイル技術者の証言
投稿者: soudarone 投稿日時: 2003/10/16 21:47 投稿番号: [90216 / 232612]
北朝鮮から韓国に亡命した元ミサイル技術者は、アメリカ議会での証言に立った。
「北朝鮮の核開発に必要なミサイル部品の90%は日本から密輸入され、万景峰号で運ばれていた。」そう明らかにしたのである。
証言を終え、韓国への帰路、日本に立ち寄った。
そこで「あの船の役割を考えたら、日本政府は入港を全面的に禁止すべきです」と言い切った。
日本政府はあわてた。北朝鮮の元ミサイル技術者の口から直接、万景峰号が核・ミサイル部品を調達する密輸船であることが明らかにされた以上、国際的にも、従来のようなおなざりのチェックで見逃すわけにはいかない。
北朝鮮にとってミサイル開発は自国の戦闘能力を高めるだけでなく、開発したミサイルを中東諸国などに輸出して外貨獲得をしている。
また彼は、イランでの発射実験に立ちあったことがあると明かした。
ロケットの売却交渉にともなうテストのために派遣されたのだった。
発射実験が成功したことで商談は成立し、10数機のロケットが売れた。
::他の国での発射実験にも立ち会ったことがあるのか::
「私は1回だが、別の技術者は湾岸戦争の時にイラクに派遣された。彼は実験を兼ねてイスラエルの軍需品倉庫を狙ってロケットを発射した。
当時、イラクが独自に開発した”アル・フセイン”をイスラエルに撃ち込んだと言われたが、本当は北朝鮮製だった。ロケットは実験データを持ったものしか操作できない。あれはイラク人ではなく、北朝鮮の技術者が飛ばしたものだ。
北朝鮮国内では小型のロケットの実験しか行っていないから、大型のものはすべて海外で発射実験してデータを集めていた。」
::ICBMが完成したらどこまで飛ぶのか::
「最初の目標はアメリカ本土とされていた。その先はフランス、ドイツなどNATO諸国だった。
開発中のロケットとは違うタイプだが、私が脱北した後の98年に発射されたテポドンはアラスカに届いてるはずだ。・・・・・」
これらの証言から考えても危機の先送りが、世界にとっていかに危険なことかわかるだろう。
日本は、中国や韓国に従属するのではなく、アメリカと協調・協力して北朝鮮に対し強硬姿勢で挑む必要がある。
早急に核開発を放棄させ関連施設の撤去・兵器の廃棄を推進せねばならない。
北朝鮮がそれらを拒否した場合、武力行使も視野に入れて対処せざるを得なくなるだろう。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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