見捨てられたような気持ち 曽我さん
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/10/15 19:56 投稿番号: [90072 / 232612]
北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(44)が、帰国から丸一年を迎えた十五日、地元の新潟県真野町役場(佐渡)で記者会見し「何もないときは連絡もなく、見捨てられたような気持ちになったときもある」と政府の対応に不満を漏らした。
また北朝鮮の招待所で横田めぐみさん=失跡当時(13)=と暮らした際、拉致されて北朝鮮に来たという境遇を互いに打ち明け、一緒にお菓子を買いに行き、招待所で「ほかの日本人もいるんだよ」と周囲の人から聞いたことを明らかにした。
一九七八年に母ミヨシさん=失跡当時(46)=と拉致されたときの状況も会見の場で初めて語り「三人の男が一列に並んでついてきた。何だろうと話していたら突然、襲われた」と述べた。
曽我さんは「大変複雑な一年だった」と振り返り「一番うれしかったのは、夢の中でだけ見ていた日本に帰ってくることができたこと」と話した。
一方で「悲しかったのは、元気に暮らしていると思っていた母の姿がどこにも見えなかったことと(北朝鮮に残る)家族と離れて暮らすようになったこと」と述べた。
日本政府には「早い時期に動きがあるよう考えてほしい」と要望し「わたしはあきらめない。みんなで暮らせる日のために頑張っていきたい」と決意を語った。
また一年前に平壌空港で初めて会った横田さんの娘のキム・ヘギョンさん(16)について「めぐみさんと似ていて感動した」とし「『お母さんは死にました』と聞かされた時は衝撃を受けたが、信じていない」と述べた。
曽我さんの北朝鮮での名前はミン・ヘギョンで「(横田さんが)わたしを忘れられなくて娘に同じ名前をつけたのではないか」とも語った。
曽我さんは十五日から、真野町の嘱託職員として保健事業の補助などに従事。会見に先立ち、高野宏一郎町長から辞令書と職員証を受け取り「町の皆さんのためにできる限りのことをしたい」と抱負を述べた。
(了)
10/15
<共同通信>
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/90072.html