追い風??
投稿者: netuzouhanntai 投稿日時: 2003/09/24 01:19 投稿番号: [88090 / 232612]
◇安倍氏の幹事長抜てき
「評価する」76%
今回の世論調査で、小泉首相が安倍晋三前官房副長官を自民党幹事長に抜てきしたことに対する評価を聞いたところ、「評価する」が76%に達し、「評価しない」の16%を大きく上回った。安倍幹事長を評価する人のうち、76%が小泉内閣を支持すると答えており、「安倍効果」が内閣支持率の上昇にもつながったとみられる。
また今回の内閣改造や新たな自民党執行部で小泉改革が進むかどうかについては「進むと思う」が56%、「進まないと思う」は36%だった。
安倍氏起用の評価を年代別にみると、40代以上で「評価する」がすべて7割を超え、60代女性では85%に達した。内閣不支持層でも53%は「評価する」と回答した。支持政党別では、自民党支持層の88%、公明党支持層の85%が評価していた。民主党支持層も67%が評価派に回った。
政党支持率は、自民党が前回8月調査より4ポイント増の38%、民主党も5ポイント増の13%だった。公明党は1ポイント減の3%、共産党は横ばいの3%、社民党も横ばいの2%。「支持政党なし」の無党派層は4ポイント減の36%だった。【前田浩智】
◇政権枠組み 「自民党軸」48% 「民主党軸」36%
毎日新聞が22、23の両日実施した世論調査で、今後の望ましい政権の枠組みを聞いたところ、「自民党を軸にした政権を望む」が48%、民主、自由両党の合併による「新しい民主党を軸にした政権を望む」が36%だった。また次期衆院選で候補者を選ぶ際に最も重視する基準は、「候補者個人の良しあし」との回答が最多の41%、次いで「政党の公約の良しあし」39%、「政党の党首の良しあし」12%、「知人や団体の推薦」3%――の順だった。
前回8月調査に比べ、「自民党軸」「民主党軸」ともそれぞれ1ポイントずつ増えた。自民党支持層のうち同党軸の政権支持派は79%、民主党支持層のうち同党軸の政権支持派は84%といずれも高率だった。
しかし、前回調査で「民主党軸」(45%)が「自民党軸」(37%)を上回った無党派層は今回、「自民党軸」(38%)が「民主党軸」(37%)よりやや多く、比率が逆転した。また「民主党軸」の回答を男女別で見ると、男性は41%、女性は33%で、同党への女性の支持が低い傾向は変わっていない。
候補者を選ぶ基準を支持政党別で見ると、自民党支持層では「候補者個人」(44%)が「公約」(33%)を上回ったのに対し、民主党支持層では「公約」が63%を占め、「候補者個人」は26%だった。無党派層では「候補者個人」(48%)が「公約」(34%)より多かった。また、「党首」を基準に挙げた人の70%は自民党を軸にした政権を望んでおり、小泉純一郎首相の人気の高さをうかがわせた。【中田卓二】
◇安倍氏を「選挙の顔に」 小泉首相の狙い的中か
毎日新聞の世論調査で、安倍晋三自民党幹事長の起用に対する肯定的な評価が76%に達したことは、「選挙の顔」にするという小泉純一郎首相の狙いが当たったように見える。ただ、安倍幹事長を評価する人がどのような政権を望んでいるかを見ると、「自民党軸」が55%を占める一方、「民主党軸」も34%に上っており、この人事が次期衆院選でどれだけ効果を上げるかは、不透明な部分を残している。
「安倍幹事長」評価派を年代別に見ると、20代で64%、30代でも68%と中高年層に比べて低いことが目立つ。「49歳、当選3回」という安倍氏の抜てきはもともと、若年層へのアピールを狙ったものだけに、自民党にとっては懸念材料だ。
一方、安倍氏起用に対する高い評価と、内閣支持率の上昇が見られた世論調査結果について、民主党の菅直人代表は23日、「自民党総裁選などで注目が集まった結果だろう。ただ、試合前の期待感で、試合はまだしていない」とコメントした。
さらに、望ましい政権の枠組みで「自民党軸」と「民主党軸」の割合の差が比較的少ない点に触れ、「これからの議論で判断しようという国民の意識の表れだろう。臨時国会では政策を中心に徹底論争したい」とも強調した。都市部の無党派層の支持を頼む民主党は安倍幹事長の起用で勢いが止まることを強く警戒しているだけに、今後、新たな無党派層対策を迫られそうだ。【前田浩智、尾中香尚里】(毎日新聞)
[9月24日1時4分更新]
今回の世論調査で、小泉首相が安倍晋三前官房副長官を自民党幹事長に抜てきしたことに対する評価を聞いたところ、「評価する」が76%に達し、「評価しない」の16%を大きく上回った。安倍幹事長を評価する人のうち、76%が小泉内閣を支持すると答えており、「安倍効果」が内閣支持率の上昇にもつながったとみられる。
また今回の内閣改造や新たな自民党執行部で小泉改革が進むかどうかについては「進むと思う」が56%、「進まないと思う」は36%だった。
安倍氏起用の評価を年代別にみると、40代以上で「評価する」がすべて7割を超え、60代女性では85%に達した。内閣不支持層でも53%は「評価する」と回答した。支持政党別では、自民党支持層の88%、公明党支持層の85%が評価していた。民主党支持層も67%が評価派に回った。
政党支持率は、自民党が前回8月調査より4ポイント増の38%、民主党も5ポイント増の13%だった。公明党は1ポイント減の3%、共産党は横ばいの3%、社民党も横ばいの2%。「支持政党なし」の無党派層は4ポイント減の36%だった。【前田浩智】
◇政権枠組み 「自民党軸」48% 「民主党軸」36%
毎日新聞が22、23の両日実施した世論調査で、今後の望ましい政権の枠組みを聞いたところ、「自民党を軸にした政権を望む」が48%、民主、自由両党の合併による「新しい民主党を軸にした政権を望む」が36%だった。また次期衆院選で候補者を選ぶ際に最も重視する基準は、「候補者個人の良しあし」との回答が最多の41%、次いで「政党の公約の良しあし」39%、「政党の党首の良しあし」12%、「知人や団体の推薦」3%――の順だった。
前回8月調査に比べ、「自民党軸」「民主党軸」ともそれぞれ1ポイントずつ増えた。自民党支持層のうち同党軸の政権支持派は79%、民主党支持層のうち同党軸の政権支持派は84%といずれも高率だった。
しかし、前回調査で「民主党軸」(45%)が「自民党軸」(37%)を上回った無党派層は今回、「自民党軸」(38%)が「民主党軸」(37%)よりやや多く、比率が逆転した。また「民主党軸」の回答を男女別で見ると、男性は41%、女性は33%で、同党への女性の支持が低い傾向は変わっていない。
候補者を選ぶ基準を支持政党別で見ると、自民党支持層では「候補者個人」(44%)が「公約」(33%)を上回ったのに対し、民主党支持層では「公約」が63%を占め、「候補者個人」は26%だった。無党派層では「候補者個人」(48%)が「公約」(34%)より多かった。また、「党首」を基準に挙げた人の70%は自民党を軸にした政権を望んでおり、小泉純一郎首相の人気の高さをうかがわせた。【中田卓二】
◇安倍氏を「選挙の顔に」 小泉首相の狙い的中か
毎日新聞の世論調査で、安倍晋三自民党幹事長の起用に対する肯定的な評価が76%に達したことは、「選挙の顔」にするという小泉純一郎首相の狙いが当たったように見える。ただ、安倍幹事長を評価する人がどのような政権を望んでいるかを見ると、「自民党軸」が55%を占める一方、「民主党軸」も34%に上っており、この人事が次期衆院選でどれだけ効果を上げるかは、不透明な部分を残している。
「安倍幹事長」評価派を年代別に見ると、20代で64%、30代でも68%と中高年層に比べて低いことが目立つ。「49歳、当選3回」という安倍氏の抜てきはもともと、若年層へのアピールを狙ったものだけに、自民党にとっては懸念材料だ。
一方、安倍氏起用に対する高い評価と、内閣支持率の上昇が見られた世論調査結果について、民主党の菅直人代表は23日、「自民党総裁選などで注目が集まった結果だろう。ただ、試合前の期待感で、試合はまだしていない」とコメントした。
さらに、望ましい政権の枠組みで「自民党軸」と「民主党軸」の割合の差が比較的少ない点に触れ、「これからの議論で判断しようという国民の意識の表れだろう。臨時国会では政策を中心に徹底論争したい」とも強調した。都市部の無党派層の支持を頼む民主党は安倍幹事長の起用で勢いが止まることを強く警戒しているだけに、今後、新たな無党派層対策を迫られそうだ。【前田浩智、尾中香尚里】(毎日新聞)
[9月24日1時4分更新]
これは メッセージ 88084 (netuzouhanntai さん)への返信です.