小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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写真集「北朝鮮『楽園』の残骸」

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/09/23 07:09 投稿番号: [87933 / 232612]
鮮やかな平壌、疲弊した農村   独の青年素顔を撮る

与えられた暮らし   無言で苦しみ   死んでゆく


  「北朝鮮の人々は無言で苦しみ、無言で死んでゆく。この本で、一人でも多くの人に北朝鮮の実態を知ってもらいたい」−。NGO(非政府組織)のスタッフとして、延べ三年半にわたって北朝鮮で活動したドイツ人青年が、ベールに覆われていた北朝鮮の素顔をカメラで切り取った本を作り上げた。(桑原聡)

  本のタイトルは「北朝鮮『楽園』の残骸」。著者のマイク・ブラツケさん(三〇)は、一九九九年から二〇〇三年にかけて、北朝鮮各地の医療施設の改善活動に取り組み、そのかたわら関心の赴くままに写真を撮り続けた。

  産経新聞のインタビューに応じたブラツケさんは「北朝鮮では美しい風景と外国人向けに整備した平壌の一部を除けば、あとはすべて撮影禁止といわれます。印象に残っているのは、農村で牛車を撮ろうとして止められたことです。北朝鮮は自国の後進性を示すものを撮られるのを非常に嫌がるんです。でも、撮るなと禁止されれば、よけいに撮りたくなる…」。

  だから、常に付き添う通訳兼監視役が離れたすきにさりげなくシャッターを切った。

  東独出身でピオネール(共産主義少年団)の経験を持つブラツケさんは、北朝鮮に当初こそある種の懐かしさを感じたものの、徐々にその体制の異様さに気付き、消滅した祖国と重ね合わせるように、この国を見つめてゆくようになった。

  本書に収められた写真は百七十一点。平壌を舞台にした写真は、モニュメントにしろパレードにしろ過激な劇画調のメッセージボードにしろ、いずれもうつろなほど巨大で無表情で鮮やか。それに対し、地方を舞台にした写真は、疲弊の極みにある農村、粗末で不衛生な医療施設、崩れそうな学校と、その惨状は目を覆いたくなるほどだ。

  そしてこの強烈なコントラストは、平壌以外の場所からの収奪によって平壌が成立していることを見る者に直感的に理解させる。

  「北朝鮮に生きる人々は、大きな広い世界のことは何も知らず、与えられた暮らしを、諦観(ていかん)の中で黙々と生きている。彼らのために、私たちができることは何か、本書を読み、考えていただきたい」。ブラツケさんは静かに訴える。

  「北朝鮮『楽園』の残骸」は草思社から二十四日に発売。千八百円。
(09/23)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_57_1.htm


国外のものは国内に隠す、
国内のものは国外に隠す、
何が地上の楽園だ?
何が主体思想だ?
朝鮮半島市場史上、最低の国家ではないか。
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