>6カ国協議 来月再開で中国が調整
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/09/21 14:22 投稿番号: [87539 / 232612]
中国の脅迫は北よりも辛辣かもしれませんね・・・
中国
自治州
朝鮮族に思想教育
帰属巡る紛争に備え
(毎日
9月19日
朝刊)
[要約]中国は昨年から東北部・延辺朝鮮族自治区で、「朝鮮族の祖国は中国だ」という思想教育を始め、朝鮮族の中国への帰属意識を高める思想教育に乗り出していた。これは韓国での民族主義の高まりと、将来の南北統一後に自治州の帰属をめぐる紛争が起きることへの警戒からだという。この延辺自治州には中国の200万人朝鮮族のうち約80万人が生活している。中国は社会科学院傘下の研究機関の「東北工程」で5年計画プロジェクトを組み、中国東北部と朝鮮半島北部が同一国家(高句麗)から発生したいう歴史研究に着手した。
[神浦氏のコメント]中国の朝鮮族は日本の併合を嫌い、朝鮮半島から避難した人が住んだのが初めと聞いた。中国の社会科学院の人の話だから、当時(10年前)、それほど間違っているとは思わなかった。しかし南北朝鮮が統一し、朝鮮民族の統一意識が芽生えたら、延辺自治州の中で統一朝鮮に帰属すべきという動きが出るかもしれない。そこで中国は元々朝鮮族は、中国にあった古代の高句麗国家の末裔で、それは中国でひとつの辺境国家であったと定義づけたいのだろう。しかしそれを行えば、今の韓国ももとは高句麗国家の末裔で、もともとは中国の一部になってしまう。これは中国の朝鮮半島併合への論理となりかわる危険がある。両刃の剣の危険性を指摘する。しかし中国としては、それくらい朝鮮半島に危機意識を持たなさなければ、朝鮮族自治州の統一意識が押さえられないという判断かもしれない。もし勝手に自治州で帰属を言い出せば、朝鮮半島全体を併合できる論理があるという脅しである。これで統一朝鮮国の延辺自治州の併合は潰された。
中国はそのような国なのである。北朝鮮の脅迫外交とは脅迫の質が違う。本当は日本や米国との関係を考えれば、中国が朝鮮半島を併合できるわけがない。それを承知で朝鮮半島を「併合で脅す」のである。3歩も4歩も読んだ1手なのだ。そういえば戦前の日本も、そんな手を使って朝鮮半島を植民地化したことがあった。
これは メッセージ 87504 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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