空腹で訓練ができるの???
投稿者: inakamonodemisawakiti 投稿日時: 2003/09/20 10:55 投稿番号: [87422 / 232612]
人民軍新兵の訓練
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)人民軍の新兵の訓練期間は3カ月(1993年以前は6カ月)だ。韓国の4週よりも3倍以上も長い。
親や兄弟、友たち、村の人々の熱烈な見送りを受けて、人民軍隊に入隊する時は誇らしい気持ちもあるが、それもほんの束の間。子供を軍隊に送る親はこっそりと涙を拭う。“祖国に息子を捧げる”という雰囲気なので、できるだけ涙は見せない。親や兄弟が見送られるのは各道の招募所までだ。
各地から集まってきた青年たちは招募所で軍服に着替え、彼らを引率するためにやって来た各師団の隊列参謀について該当の部隊へと移動する。新兵の訓練は各師団別に行われる。髪も師団で切る。
江原(カンウォン)道・鉄原(チョルウォン)に位置する5軍団5師団で新兵の訓練を受けたチャン・グクチョル(28)さんは、最も厳しかった新兵の訓練として、土曜日ごとに行われた行軍と新兵訓練の最後に行う100里行軍を挙げた。
土曜行軍は24キロの完全軍装をして10里を走る。100里強行軍は夜も眠らず訓練を行うもので、この時、多くの新兵が脱落する。後ろから衛生車(救急車)が付いて来ては脱落者を運ぶのだが、これに運ばれた者は自尊心を傷つけられる。
地方でそれなりの苦労を経験した新兵は何とか耐えられるが、平壌(ピョンヤン)のような都市で生活をして、苦労を知らない新兵たちは言葉では言い表せない苦痛を味わう。訓練を終えてから、脱落者や誠実に訓練に臨まなかった新兵たちは処罰を受ける。
器械体操も新兵たちが苦労する訓練だ。軍事規定で決められた鉄棒や平行棒の動作を新兵訓練の期間中に完全にマスターしなければならない。その日の訓練をこなせなかった場合、徹夜で鉄棒にぶら下がっていなければならないこともある。
新兵の時は、故郷に最も多く手紙を書く期間でもある。訓練が厳しく、頼るところもない兵士たちは親や兄弟、故郷の恋人に軍隊生活を手紙に書いて送る。しかし、返事はいつも「党と首領、祖国のために一生懸命にやりなさい」という内容だけだ。
1990年代の後半から食糧難が悪化したことから、新兵の身体条件が劣悪になり、訓練もまともに行われずにいると、軍の服務を終えた脱北者(北朝鮮を脱出した住民)たちは伝える。1990年代以前に比べれば、訓練とも言えない程度に紀綱も乱れ、訓練の強度も弱まったという。脱営兵も急増し、軍の幹部たちが頭を悩ましているという。
新兵の日課は5時40分に起床し、軍人体操と洗顔及び整頓、準備物の検査を終え、7時に朝食を取る。7時半から8時までは軍事教育と訓練準備に対する検閲を受ける。午前は主に政治学、兵種別の理論講義など、45分ずつ3つの講義が行われる。
午後は体育、隊列訓練(制式訓練)、戦術訓練を行い、6時に夕食を取る。7〜8時は徳性学習時間だ。8時からは報道聴取時間で、8時半〜9時半は文化娯楽時間、9時半〜40分は総和、9時50分からは就寝する。
特戦司令部や捜索隊のような特殊部隊の新兵訓練は1年程度で、訓練の強度は一般部隊に比べ、はるかに高い。
カン・チョルファン記者
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)人民軍の新兵の訓練期間は3カ月(1993年以前は6カ月)だ。韓国の4週よりも3倍以上も長い。
親や兄弟、友たち、村の人々の熱烈な見送りを受けて、人民軍隊に入隊する時は誇らしい気持ちもあるが、それもほんの束の間。子供を軍隊に送る親はこっそりと涙を拭う。“祖国に息子を捧げる”という雰囲気なので、できるだけ涙は見せない。親や兄弟が見送られるのは各道の招募所までだ。
各地から集まってきた青年たちは招募所で軍服に着替え、彼らを引率するためにやって来た各師団の隊列参謀について該当の部隊へと移動する。新兵の訓練は各師団別に行われる。髪も師団で切る。
江原(カンウォン)道・鉄原(チョルウォン)に位置する5軍団5師団で新兵の訓練を受けたチャン・グクチョル(28)さんは、最も厳しかった新兵の訓練として、土曜日ごとに行われた行軍と新兵訓練の最後に行う100里行軍を挙げた。
土曜行軍は24キロの完全軍装をして10里を走る。100里強行軍は夜も眠らず訓練を行うもので、この時、多くの新兵が脱落する。後ろから衛生車(救急車)が付いて来ては脱落者を運ぶのだが、これに運ばれた者は自尊心を傷つけられる。
地方でそれなりの苦労を経験した新兵は何とか耐えられるが、平壌(ピョンヤン)のような都市で生活をして、苦労を知らない新兵たちは言葉では言い表せない苦痛を味わう。訓練を終えてから、脱落者や誠実に訓練に臨まなかった新兵たちは処罰を受ける。
器械体操も新兵たちが苦労する訓練だ。軍事規定で決められた鉄棒や平行棒の動作を新兵訓練の期間中に完全にマスターしなければならない。その日の訓練をこなせなかった場合、徹夜で鉄棒にぶら下がっていなければならないこともある。
新兵の時は、故郷に最も多く手紙を書く期間でもある。訓練が厳しく、頼るところもない兵士たちは親や兄弟、故郷の恋人に軍隊生活を手紙に書いて送る。しかし、返事はいつも「党と首領、祖国のために一生懸命にやりなさい」という内容だけだ。
1990年代の後半から食糧難が悪化したことから、新兵の身体条件が劣悪になり、訓練もまともに行われずにいると、軍の服務を終えた脱北者(北朝鮮を脱出した住民)たちは伝える。1990年代以前に比べれば、訓練とも言えない程度に紀綱も乱れ、訓練の強度も弱まったという。脱営兵も急増し、軍の幹部たちが頭を悩ましているという。
新兵の日課は5時40分に起床し、軍人体操と洗顔及び整頓、準備物の検査を終え、7時に朝食を取る。7時半から8時までは軍事教育と訓練準備に対する検閲を受ける。午前は主に政治学、兵種別の理論講義など、45分ずつ3つの講義が行われる。
午後は体育、隊列訓練(制式訓練)、戦術訓練を行い、6時に夕食を取る。7〜8時は徳性学習時間だ。8時からは報道聴取時間で、8時半〜9時半は文化娯楽時間、9時半〜40分は総和、9時50分からは就寝する。
特戦司令部や捜索隊のような特殊部隊の新兵訓練は1年程度で、訓練の強度は一般部隊に比べ、はるかに高い。
カン・チョルファン記者
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.